りせっとさん
「何故あなたは都合よく過去を忘れるのか」「そこにリセットボタンがあるからさ」-ジョージ・マロリー(仮)-
アレがわからない
なんか時間が空いたので、アニメでも観ようと思い

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何故か「オデッサ・ファイル」を観てる罠

いや、「ゴシック」はみたんですけどね(笑)
ジョン・ボイトって、この病み犬みたいなしょぼくれた顔がいいよなぁ
えっと、今はジョン・ヴォイトっていわないと切れる人がいるんですかね?
そういうことに切れる人はジョン・ボイトなんて知らんか。
(アンジェリーナ・ジョリーの親父といえば通りがいいのかもしれない。まったくこの父娘は…)
馬鹿映画として、マニアの間ではその名を轟かせている「トランスフォーマー」を観たのも実は、この親父が出ていると聞いたからでして
なにせ、アメリカン・ニューシネマ全盛期のころの人ですよ、もっといい役を演じることもできたろうに
なぜ「アナコンダ」とかに出るし。
(主演のアナコンダ(?)を食ってしまったポール・サローン役はさすがなのだけど…「アリゲーター」のシルヴァに被るのだよ、私の中では(笑))
少なくとも、相棒のダスティン・ホフマンなら、密猟者の役ではなく、博士の役だな
(それじゃ「アウトブレイク」だよ)

フォーサイス原作ってことで、当時「ジャッカルの日」ていうかエドワード・フォックスに打ちのめされた私は、一時的にマイブームになっていたのですが
(マイケル・ケインのアレとか)
後半の、ハゲのマクシミリアン・シェルという、私的には見所の多い対決シーンの印象は残ってたけど、なんか前半記憶が薄いなぁと思ったら
イスラエルに誘導ミサイル打ち込んで、放射性物質だかなんだかをばらまくっていう


マイケル・ベイみたいに大味なシナリオにぶったまげる


てか、アニメとか特撮の脚本だよね、これ(笑)
(但し、フォーサイスはナチ関係者の詳細な情報を握っていたため、そういうおもいつきにリアリティを持たせるだけの説得力を作品に反映させることができた、と弁護しておきます)
それでなんか印象薄かったんだなあ。
結局、物語はそれと無関係に進行するし

物語としてはそこそこおもしろいのですが
ボイト演じる記者がとにかくおっちょこちょいで
「いや、そこでその行動はない」
という選択肢を選んでは、いちいち危機に陥ってくれる
一番怖いシーンは、地下鉄のホームに突き落とされるシーンという
(だからなのかしらんが、昔のビデオジャケはこのシーンの絵でした)
サスペンスとしては地味な作品でしてね
まあ

やってることは「ジャッカルの日」と50歩100歩なんですが

ひさしぶりにみて、いつシェルに「私はお前の父親だ」とか告られるんだろうとどきどきしていたら
どうも「第4の核」とストーリーが混線していたらしくそんなシーンなかったよ
(ちなみに映画的なサスペンスとしては、こちらのほうがたぶん面白い)
なんか、フォーサイスの作品って最後のオチが、個人的なドラマで小さくまとまって、名探偵ポアロの謎解きを見ているような、そんな物足りなさを感じるんですが(映画の話)
結局「ジャッカルの日」だけが傑出していて、あとはおしなべて「つまらなくはないけど、ふつー」なんですよねぇ
フレッド・ジンネマンがいかに凄腕だったか、ってことなんだろうなあ。

allcinemaは、日本国内では結構信頼性の高いデータベースだと思うのだけれども、シビル・ダニングなんてでてたっけ? ああ、恋人につけられた婦警? 結局何もしなかった(笑)
なぜかヒロインであるメアリー・タムの名がない。うーん。謎だ。
「あなた(ボイト)の裸じゃ稼げないでしょ?」
なんて台詞は、確かにダニングに言ってほしい台詞じゃある。かっこいいよなこの台詞。

原作は、ナチスキーにとってはかなり面白いのだけど、映画はその魅力を十分に反映できていない。
ボイトの演技が光る分、ちょっと残念な作品。
映画的な見せ場は、ボイトの彼女が脅迫される一連のシーンで、カメラワークを使ってどっきりさせる効果を生んでいる。このシーンは怖い。カメラワークの意味に気づけなかったら怖くもなんともないシーンなんだけどね。

そもそも、見た目が生粋のナチ、ってかんじの、シェルにわざわざヅラ被せて老人の扮装させることはなかったんじゃ。そのまま白髪でよかった気がする。どうも役者の使い方に不満の残る映画なんだよなあ。

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なんでわざわざこれ?

銃殺シーンの、生き生きとした冷酷ぶりとの対比をねらったんでしょうかね。
まあ、当時と風貌がまったく同じなら、身分を隠している意味がない、って話もあるんで、このほうがリアリティはあるんだろうけど(笑)

実在の人物が多い作品なので、WIKIを引用

サイモン・ヴィーゼンタール
(「ブラジルから来た少年」で、彼をモデルとしたリーバーマンは、ローレンス・オリビエが演じている。オリビエは、ナチ・ハンターとナチの両方を演じている珍しい役者でもある)
エドゥアルト・ロシュマン
(ほぼ作中で紹介されるエピソードどおりのことが書いてある。違うのは「いつ、どこで死んだか」だけ)

本当は、ナチのロケット開発の絡むサスペンスなんですが、その部分はばっさりと切り捨てています。映画としてはそのほうがいいんですが、なら、冒頭のシーンはいらないんじゃ? という感じです。普通に戦犯追求のサスペンスに集中したほうがいいよね?
(なので、ひどく頭と尻が蛇足にかんじられるのだ、この映画)
原作の持っていた、SSと国防軍の差、みたいなものも、あまり感じられないし。まあ、めんどくさかったんでしょうねそのへんの描写が。

別のこと書こうと思ってたのに、脱線したままおわっちゃったよ(笑)


あれっ、中古すら売り切りれか

古すぎるんですかねえ。まあ、店頭にはごろごろあるんちがうかとおもいますが。
監督のロナルド・ニームは、「ポセイドン・アドベンチャー」をヒットさせ、パニック映画ブームに先鞭をつけた人ですが、その後似たようなパニック映画「メテオ」で躓き、活躍しなくなった人です。
これにしろポセイドンにしろ、そこそこあてているので実力ありそうに見えるんですが
本作は「ジャッカルの日」ブームの上げ潮に乗ったもの
ポセイドンは、アメリカン・ニューシネマばかりで観客が食傷気味になっていたところへ、大味なオールスターもの
ということで、なんとなく、時流にうまく乗っただけ(「メテオ」は乗り損ねた)という気がしないでもありません。
「泥棒貴族」なんて佳作もありますが、これもマイケル・ケインの力に負うところが多いし。てか、なんかこんな役ばかりやってるよなケインは(笑)
映画的な緩急は心得てる人ですが、どうも見せ場になると間を持たせたがるというか、おいしいものは後にとっておくタイプというか、そのあたりで作品のテンポが悪いところもあります。ま、「時代」といえばそれまでなのかもしれませんが。
ちなみに(確か)シビル・ダニングのおっぱいは今回は揺れません。
かわりにタムのおっぱいが揺れます

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かわりに貧乳分投下。







と、ここまで書いて、おもわず広告を見て吹いてしまった。
これは逆効果なんじゃないのか?(笑)
いや……たしかにさ、オタとかマニアって未婚のやつ多いけど
(私もなんだかんだで結婚はしなかったし)
この広告に群がったオタがいたとしても
それは肝心の女のほうの需要にこたえられないんじゃないかという気がして
ああでも、友人見ていてこれだけはいえますよ。
アクセサリーとしてもつならイケメン
結婚相手ならオタ
これはガチ。
だって、オタって総じて女に免疫ないから、ものすごく大切にしてくれるよ。
あと、子供に優しいのがかっこいいとか盲目に信じ込んでたりするし。
ただ、毎晩処女のふりすんのはつかれるかもしらんけどね
恋愛経験がないから、ほんと、彼女できるとめちゃくちゃ大切にするんだよなあ。
私から見てると

ああ だまされてるよ

と思うこともありますが
(思うだけでいわない)
あれっ、そう考えると、金づるとしてはいいのか。
よし、ウェディングなんとか、がんばれ。
ただし登録してだまされても私んとこに文句はもってくんな(笑)
しかし「あなたと同じ趣味の人」って
z級ホラー趣味とか(付き合った経験アリ)
エロゲオタとか(付き合った経験アリ)
メタルマニアとか(付き合った経験アリ)

みんな結婚まで行き着いてないんですが

結婚と恋愛は別物だよなあ。
恋愛してたかどうかすら、私には怪しいかもしらんけど。
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