りせっとさん
「何故あなたは都合よく過去を忘れるのか」「そこにリセットボタンがあるからさ」-ジョージ・マロリー(仮)-
近藤先輩
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あなた
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なんて
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理想の
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女の子なのFuu!


出番ないかとおもったら大トリでした。


しかしどんなエロゲかわからない絵だなこれ(笑)
しまった。Judas祭り開催中(俺限定)にこんなものみてる場合じゃなかった
あ、いやまてよ


ロブガチホモだし問題ないか。


目が離せない。
ていうかどう落ちるんだこれ(笑)


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やっぱかっこいいなぁおい

なわけで
初心に帰って「ハロウィン」を観ていたわけですが
やっぱこのころのジョン・カーペンターって神がかってるよなあ
なんで「ゼイリブ」はあんなことになっt(ry
いやいやいやいや、相変わらず皮肉の効いたいい作品なんですが
ロディ・パイパーを主役にしたのがやっぱりというか予算がなかっt(ry
ああでも「商業主義」「暴力映画」って皮肉からは正しい起用なんですよね。冗漫な格闘シーンとか、商業的に(別の分野で)活躍した素人を主役に抜擢とか。
伝わってないですけどそれが。

「ハロウィン」は逆に、ジェミー・リー・カーチスという気心の知れた主役と、演技派なのにまったく作品を選ばないドナルド・プレザンスの本気の演技に支えられているのは間違いないところですが
一連のスラッシャーにありがちな展開のエポックとなりつつも

ヒロインがアホではない
マイケル・マイヤーズは結構弱い
脅かし具合が地味

といった諸要素が、独特の怖さを形成しています。
カーテンが風で動くことで、侵入者がすでに室内にいることを予感させたり
ワンカットでヒロインとマイケルを撮りながら、長まわしで襲われるまでをじっくりみせたり
画面一つ一つが訴えてくる恐怖、みたいなものがちゃんとしてて

ああ、ええもんみたなぁ

という。
先日ネタにした、マリオ・バーヴァの「血ぬられた墓標」で、隠し扉の暗がりから現れるシーンをネタにしましたが、おそらくあれへのオマージュと思われるシーンもあったりで

ああ、それでマイケルの顔は白いのか

と、ひとつひとつが腑に落ちる心地よさとか
撮影にこだわりのあるカーペンターらしい画面作りが生き生きとしていて、好きなんですね。

なんか最近
「**をネタにしました」的な作品が、洋の東西を問わず多いんですけど
なんつかなあ、単にマニア同士のシンパシーに訴えるだけの、物語の重要な何かとまったく無関係な引用、てのがおおいのが、見ていて腹立たしいんですが
それもおおむね
「いやあまいっちゃったなあ、オレこういうことには詳しくてさあ」
みたいな、男の子まるだしの自己顕示欲で完結した作品で
またそれが、オタ好みのネタだと中途半端に評価されちゃうんだよなあ
でも私からすると、そこに、ネタを引用してくるだけの説得力が作品にないんで
漫画の背景にガンダム描いて自己満足に浸るあの感覚
引用するなら、作品に説得力をもたせてほしいよなあ
あと

話面白くしてよ

意外性のあるものを組み合わせて、どや顔で見せる作品というのも多いですけど
意外性というのを履き違えてる気がするんだよなあ
意外性と期待はずれはべつものなんじゃぜ?

それに自己満足というものが付加されると、本人や取り巻きにとっては価値のある作品になるんですが。

誰もその作品世界にそんなもの期待していないってものを、無理やりねじ込んだ挙句に、おもしろくないといわれれば自分のカラーと逃げを打つのは、プロの仕事じゃないですよ。
プロならちゃんと仕事してくれ。わたしらアマチュアならそのレベルで許されるかもしらんか。
誰もその世界にそんなもの期待していないのに、へんなものをコラボって、しかも作品を面白くしているのがプロの仕事です。カラー言い訳にすんなみっともない。

ラリー・コーエンの仕事みろまじで。

水と油を混ぜても、面白くすることは出来るんですよ。日本だって今川監督がやってるやん(笑)
自分にその力量があると手をつけたなら、ちゃんとおもしろいものにしてほしいもんですよ。
そんなことを考えるとなにも観られなくなってしまうので
ドクター・ルーミスの力を借りて、毒気を抜くのです(笑)

「ハロウィン」のおもしろさの本質はというと、いろいろ突っ込みどころは人それぞれあるとおもうんですが
作品の諸要素の上にあるのが

ストーカーの恐怖

というもので
じつはなんのことはない、ストーカー犯罪の恐怖を描いた先駆け的な作品なんですよね。
これはまあ、コナン・ドイルもホームズ物の中で「美しき自転車乗り」てのを描いてますが
展開はまるであれです。
美人だが(グラナダ版では私の感覚では美人に見えなかったけど)、知的で好奇心が強く、しかも適度に無鉄砲な女が痛い目にあう
この基本プロットに忠実です。
以降のエピゴーネンは、美人が~中略~痛い目にあう、になってるんで、馬鹿女大暴れにしか見えないんですけど。
ようするにこの「怖さ」の招待はなんのこたない、現実的な恐怖をモチーフにしているから怖いんですよ。「ゼイリブ」がコメディとしてもホラーとしてもSFとしても、いまいちぱっとしないのは、理屈っぽい脚本を、そのまま映像化しようと試みたからじゃないですかね。カーペンター映画のプロットって、いつもシンプルですし。
で、シンプルだからこそ普遍性があるんです。

ようはその普遍性の部分を飾る装飾でしかないものに、勘違いして力を入れてしまっている作品が、目立つ装飾に目を奪われてなんとなく評価されているのが腹立たしいというか、いやま、そういうのもあっていいんですけど(笑)、そういう人たちって、その恐怖とか、おかしさの本質を引用元に求めるだけで、作品の中身に言及しないから、会話が成立しないのがやなんですよね
引用元がいいのは誰でもしってるって(笑)
それを語れないなら、振るな、私に。

たとえば、三国志がおもしろいのは、そこに多くの人格典型が存在していて、かつ、それらが生き生きと動いているからであって
それらの人物の立場や性能とかは、どうでもいいんですよ
セルバンテスがドン・キホーテを描くよりも早く、シェークスピアが一連の戯曲をものにするより早く、東洋人はこれらに親しんで、自己を省みたり、他人を批判してみたりしてるわけですよね
げえっあいつは朶思大王みたいな奴だみたいな感じで(使わない)
だから、三国志をモチーフにするなら、それを活写しなければならない
あるいは、別に付加価値を与えつつも、三国志である意味性を与えなければならない
それが別にパンティと尿でもOKなんですよ
好みはともかく、あの作品はそういうことを踏まえているので、作者の三国志への愛と、自分が生み出している作品のドラマへの責任感、みたいなものは感じます
なので、私は個人的に「ええ仕事してるなあ」とおもってます
(絵が好みじゃないんであれですが)
やるならあのくらいはやってほしいよなあ
ま、そんなわけで私は


魏  妹
呉  いろは
蜀  ミスターX
献帝 兄


の三国志を見るのでよけいな作品を見ている時間はないのです
ああでもシャーロキアンとしてはミルキィホームズはやっぱりみんといかんのかなあ
ま、こんな風にわかったような世迷言書けるのは素人までなんですよってことでひとつ。
プロならこんな無責任なことは思ってもいえない。
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