りせっとさん
「何故あなたは都合よく過去を忘れるのか」「そこにリセットボタンがあるからさ」-ジョージ・マロリー(仮)-
エンタープライズ
ネトゲではつかえんわgoogle(挨拶)



変換候補が見えない、てのは致命的だよなあ(笑)




スーパードラマTVで先週から始まった「チャック」を見ました
えらい鳴り物入りではじまったのでどんなものなのかとおもっていたら、割とオーソドックスな、コメディタッチのアクション作品でした。
やたらCIAのおねーちゃんが脱ぐのと、主役のチャックの店がNerdの店(ニュアンスとしてはオタの店、が近いか?)という店に勤務していて、店員もそれらしい連中が揃っている、チャックの家族が結構クレイジー、NSAの男がキ印っぽいけど、今後コメディリリーフを期待出来そうな役作りをしているなど、ああ第一話らしいな、という手堅い作りでした。そういう変人が騒動を起こす展開を予定しているんでしょう。
アクションにはやたら気合入っているのと、なぜかCIAのねーちゃんがニンジャ(笑)なのが、たぶん狙っているんだと思いますが、あちらでもそういう需要が高まってるんでしょう。ギーク(こちらも日本ではオタ、という訳語以外あまり適切なものはない)が主役のシットコムとかあるし。
ただまあ、私も無茶な設定好きですが、チャックがコンピューター人間になる、という予告を見て、さてどういう展開でそうなるのかとおもっていると、単に暗号化された映像を「見た」だけ、というもので

?????

チャックが実はかなり切れる、というのを伏線として張っていたり、事件のきっかけとなる友人と、かつてなにかのゲームをしていた点が伏線となってますんで、あとあと明らかになるんだとは思いますが、ネタばらしするまでに興味をつないでおけるのか、あるいはキャラクターの良さでそこまでストーリーを引っ張れるのか、若干不安な印象はありました。
コメディとしては爆笑ということもなく、アクションの方はよく出来ている、という感じなので、受け手としてはこの作品のどの部分に魅力を感じていけばいいのか、ちょっととまどう感じじゃあります。
2話以降に期待。


というような、わかったふうなことを書く危険性というのは、十分承知しているのですが、結局のところわかっている「つもり」なのは、あくまでも自分の価値観、主観でしかないわけで、私と価値観の違う人間にとっては全然別の評価が出るはずですよね。

今エンタープライズの再放送を見ながら、某大手のエピソードガイドを読んでいたんですが、広範囲な知識と観察力に脱帽しながらも、感想は私と真逆なんですよね。ようは、価値観が違う。
私はこのシリーズ、後半になるに従い失速していく印象を受け、とにかくなんでもスケールのでかい花火をどかどか打ち上げて、力技で押し切っていけばいいや、みたいな荒っぽい作り方に好感をいだいておらず、むしろ前半の牧歌的なファーストコンタクトモノのほうが好きなのですが、私の価値観というのはかなり異質なようで、いわゆるトレッキーと会話すると徹底的に食い違う。
ところが、私の価値観と同じ人も結構(当たり前ですが)いるんですよ。
女性におおかったりするんですが。
知人友人の女性トレッキーは、ほとんど口を揃えたように「シーズン1が良かった」「DS9はつまらない」というものがおおく、DS9の好きなエピソードというと、がんばれナイナーズだったり(笑)、ドクター・ノアだったりするんですが、その視点の差はどこかというと、たぶんキャラクターへの焦点の当たり方なんですよね。
端的に言うと



萌え



彼女たちとの会話を思い出すと、あることに気がつくんですよ。

ストーリーの話全然してない

男のトレッキーと会話する場合、たいてい社会派がどうの、映像がどうの、脚本が、音楽がといった、知識の卸問屋かお前は、みたいな、わりと中身があるようでまったくない会話をだらだらと続けることになるんですが、その場合役者の話にはなっても、あまりキャラクターの話にはならない。
そういう会話って、実は私つまらんのですよ。ブログではネタ上理屈っぽいことも書きますが、本来あまりそういうことを考えないでみる方なので、人から指摘されて「へえ」くらいのもんです。
私って多分、目線は腐女子と同じなんだろうなぁと(笑)

ただ私の場合、そこまでキャラにのめり込むというよりも、役者の描き方や演じ方への比重が高いというだけで、あくまでも腐女子「寄り」なだけで、理屈っぽく作品を見ていることはかわりないんですが、野郎が「あれは里に合わない」だの「矛盾している」だのといった、一段高いところから見ているようなものの見方が、やっているようで実はできていないような気がします。どちらかというともっと感情的に「アレキライ」というのを理屈をつけて正当化しているような感じで、ようするに批評家的な意味でいうと「全然作品がわかっていない」部類の人間なのだということを、自覚しました。

女性の場合、枝葉にとらわれず中核に切り込むような強引さがあり、むしろ切り口に理屈からは見えてこない斬新さがあるんですが、私にはそれすらないんだよなあ(笑)こまったことに。
だから私の突っ込みというのは、誰から見ても共感を得にくい、へんてこなものになってるんじゃないかとおものですが。
でもまあ


それも私だし


と開き直りながら、エピソードガイドを読み進めています。
こうも価値観が真逆だと、見ていてなかなか面白いですよ。
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