りせっとさん
「何故あなたは都合よく過去を忘れるのか」「そこにリセットボタンがあるからさ」-ジョージ・マロリー(仮)-
バルタンちゃうやん
ホークマンですやん。

そういう流れで、名作「伝説のオウガバトル」をやっています

以前なにかでものを書いたとき、「モトネタは伝説のオウガバトルですよね?」と突っ込まれたことがあるんですが
ちがうよ
オガバトルは
プログレと
QUEENと
フラッシュ・ゴードンと
もろもろのB級映画へのオマージュだから、そっちがモトネタなのよ

デネブかわいいよデネブ
ハボリムさんかわいいよハボリムさん
(それタクティクス)

だから羽根野朗は
豪快に高笑いしながら
「ダイブ! ダイブ! ダイブ!」
とか叫びながら突っ込んでいかなければいけません
イケメンじゃだめです

とすると主人公はシャツ男でないとだめなのか?





フラッシュのズボンのしわがわからない
みたいなことをかきましたが
実のところおおよその見当はついているんですよ
美術担当のダニロ・ドナティは、いかにも機能性を無視した、ゴージャスで退廃的なデザインをすることで有名ですが
(先述のオウガバトルにも濃厚に影を落としている)
確かこの人、ゲイ方面でも浮名を流している人で
そのためバルタンや王子、フラッシュの造型はものすごくゲイ・テイストに溢れているんですよね
まあ、女性の衣装もありえないエロさですが


イタリアの人だしな


イタリアの人はえろくていいのです
そのためにフラッシュは、特にゲイの人に人気がありまして
映画マニアは馬鹿にするけれども、ゲイの人は絶賛する人が多いのです
ということは、私にはその素養があるってことなのか?
あらやだ。
ということで、サムの人形は、ルッキーニのフィギュアを購入する感覚と大差ない需要が存在しているのです
やはり下半身の造型は大事。

ミスター・カトー、あるいはエンペラーヨシオ、カイト・ナカムラことジョージ・タケイがカミングアウトしたことは記憶に新しいですが
ハリウッド映画は結構、こういうゲイ表現には寛容なところがあって
それは作品や価値観の変化の積み重ねからそういうことになったわけですが
「HEROES」シーズン1観てて気づいたんですが(いまさらかよ)
クレアの同級生の少年、最初の事件をカメラに収める彼ですね
「ああ、なんやサラ・コナー・クロニクルズの息子やん」
と、先日気がつきまして
結局彼はジョン・コナーに抜擢されたためにHEROESを降りることになったのですが
それ以外にも実は、彼の役がゲイであったことも大きな理由のようでして
(当初それらしい表現がないため、オファーの時点では知らされていなかったのかもしれない)
ちょっと古い価値観の持ち主なのかもしれません。
ゲイに対する偏見は根強いわけですが
さらに時代を遡ると、偏見どころか差別待遇が当然という時代もあったわけで
(現在の日本がそれに近いかもしれない)
そんな時代にカミングアウトし、あの手この手を駆使して映像の中にゲイ・テイストを紛れ込ませた人に、ゴア・ヴィダルがいます
くだくだ説明するのもアレなので、WIKIを読んでください

ゴア・ヴィダル(WIKI)

うちでもたびたびネタにしている「マイラ」「カリギュラ」の脚本を書いております。
この時代にカミングアウトし、かつ、執拗にゲイ・テイストを紛れ込ませる執念には脱帽です。
「カリギュラ」は近親相姦と乱交の映画だと思われていますが、じつのところ、マルコム・マクダウェルのゲイ好きのするセクシーな容貌と、それに絡む側近たちの愛憎劇という側面がありまして、これをみるたび「やるなぁ(笑)」と思うのですが
「ベン・ハー」でチャールトン・ヘストンを怒らせたことも書かれていますが、この作品もやたらにヘストンの裸が多く、男同士の友情と、ゲイ・テイストあふれる拷問に満ちていまして
脚本にヴィダルの名前があったら


深読みしてOK


のサインだと思って間違いないのです
つまり、自分が本物の腐女子だと思い込んでいる人は
ヴィダルの映画を観なくてはならないのです
これは義務です
本物のゲイの奥ゆかしい愛情表現を堪能したいのなら
イケメン新撰組とか観ているようではダメですよ


ジュダ=ベン・ハーに萌えないと


これが本物のゲイ・テイストというものです。
私のほうがよほど腐ていると自信をもって言える(笑)

リンクするのもめんどくさいので、以下のワードで興味のある人は検索してみてください。

「マイラ」(原作)
キャッチコピー:むかしマイラは男だった 衝撃!背徳!ハレンチ!腐敗!堕落!頽廃!
ゲイの映画評論化が性転換して男を食いまくる映画。
映像を見るのはほぼ絶望的なので、上の検索ワードで調べて納得するのが早道。


トレーラー

確かに主演のラクエル・ウェルチが一番出番多いけど
メエ・ウェストの存在感の圧倒的なこと(笑)
そしてジョン・ヒューストンの扱いの軽いこと
(顔すら映らない(笑))
しかし元祖セックスきちがぃのメエ・ウエストですが
この人の歌みてると、やはりスタアとしての存在感がすごいですな
スタッフも食われたのか?(笑)

「ベン・ハー」(脚本)
GYAOでやってる(いた?)
ヘストンの肉体美を執拗に追うあたりに、ゲイ・テイストが溢れている(笑)
スティーブン・ボイトとの怪しい絡みが見所
(別に絡み合うわけではない(笑))

「カリギュラ」(脚本)
ボブ・グッチョーネにポルノ映画にされた史劇。MGMが製作でなかったら、きっと「ベン・ハー」もこうなっていたろう(笑)
だいたい主人公と側近、主人公と敵役、という立ち位置が登場したときは、ヴィダルの独壇場(ゲイ的な意味で)と思って間違いない。
あちらでは無修正なので、ちんちんが乱舞してヘヴン状態だったのかもしれない。
(まんこはどうでもよかったろうが)

「底抜け宇宙旅行」(原作)
ジェリー・ルイスの喜劇で、古典。
一見他愛のない笑いばかりで、原作ということだけでもあり、それ方面の見せ場はやや薄いが、深読みすれば満足できる。多分(笑)

「パリは燃えているか」
コッポラとの共同脚本。
なにせジャン・ポール・ベルモンド、男の色気漂う名優ですから(アニメのルパンはきっとベルモントがモデルだと信じている。というか、ベルモントの映画からぱくった脚本が多いから)いろんな意味でやる気の出た脚本作業だったろう(笑)
男まみれの超大作、という意味でも、そういうテイストはふんだんに盛り込まれている。というか、戦争映画とヤクザ映画はゲイの深読みし放題のジャンルではあるし。
ゲルト・フレーベがいいよなあ。ああまた脱線しそうだからやめとこう。
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