りせっとさん
「何故あなたは都合よく過去を忘れるのか」「そこにリセットボタンがあるからさ」-ジョージ・マロリー(仮)-
ワニのうんこ
なんというか
AEさんが痺れるようなネタを連発している中
「これは私もやらねばっ」
と触発されてネタを走り書きしておくと


そのメモをどこやったかわすれてしまう


ダメすぎる自分に乾杯
でも8月、CSで「あの」頭上の敵機をやるそうなので
いささか気分がいいのです
軍オタのひとには釈迦に説法なので、なんとなくコメントしませんが。
グレゴリー・ペックの棒読みが素晴らしいんだよなあ皮肉でなく

いろいろ好きな映画は多いのですが、じつのところ劇場作品ではなく、TVMのスカーレット&ブラックが一番すきなんですよね。
ホロコーストものなんですが、なんつうか、今日詳細を調べようと調べてみたら


やたら私の文章がヒットしてくるんですが


つまりマイナーなんだよなあ。
クリストファー・プラマーが実にむかつくいい役で
これまたプラマー視点から見るとペックがむちゃくちゃむかつくヤツで
オチがなぁ 最高でなぁ
ラスト、連合軍から尋問されているときのプラマーの表情の変化っつったらないですよ
全体的に、ロケが少なく、舞台はほとんど室内、戦争映画だけどTVMなので、処刑シーンだってたいてい銃声だけで済ませてしまう
そのくせ、こまかい演出が絶妙で、連合軍捕虜をかくまっているある婦人の家にゲシュタポが乗り込み、なにくわぬ顔でそれをやり過ごすのですが、いすの上に兵士の物が! 危機一髪婦人がそれを隠すのですが、終始ひきつった笑いを浮かべてるんですよ。それはゲシュタポへの愛想笑いと、いかにも私は隠し事をしていますという、視聴者を馬鹿にしたわかりやすい演出なのかと思っていると、ゲシュタポが去った後、婦人の手には縫い針が突き刺さって……というもので、あれは痛みを押し殺していた演技なのだなと気づかされる、つまりそのくらいの覚悟を持って、捕虜をかくまっていたという当時のローマ市民の心意気をみせてくれるわけで
枢軸国側からはへたれ同盟者といわれるし、連合国側からはポンコツ軍隊と呼ばれ、なんというかまあ弱い弱いと散々な評価のイタリア市民を(作中でもイタリアの腑抜けぶりにプラマーがぼやくシーンがある)こういう形でヒーローにするってのは、いいよなぁと素直に思いますよ。DVDでんかのうこれ。TVMだしむりか。

なんかブレット・ラトナーがブラジルから来た少年をリメイクするとかいき上げているそうですが、ヒットしてくれれば少しは期待が……
無理臭いな(笑)



そういえばヤマトの話ですが、樋口監督がやってれば、どうせシナリオの整合性とかキャラクターのリアリティそっちのけで戦艦をがっちんがっちんぶつけるだけの作品になるだろうし、オタ受けはしても一般からはなにこれ扱いになるんじゃないかと思うので、いっそなんにもしらない、仁侠映画畑の人とかを監督に起用して、SFとかいうみみっちい枠を破壊するくらい突拍子もない映画にしてくれればなんとか



だれだいま深作欣二の話したの



失礼じゃないかヤマトだってヘルメット被るだけで宇宙でるじゃん
後部甲板で葬式とかやっちゃうし(いつのまにかバリアみたいのできてたけど)
いいんだよ


ヤマトの宇宙には酸素が満ちてるんだから


ああでもこの展開だと興行でこけて、20年後くらいに一部のディープなマニアに再評価されるだけにおわるのか
ちょこっとだけDVDうれて
したらメイキングオブヤマトとかいって、CGディレクターよりもめだってうんちくたれな監督がどうでもいい自慢話をする特典DVDついた、スペシャルパッケージたらディレクターズカットたらいうもんが、一過性的に売れたほうがいいのか
なんだ樋口監督のほうが断然いいじゃん



考え直すなら今ですよ



だいたい今頃ヤマトとか需要あんの。ゲームはまぁうれたけどさあ。あれって私の世代のじじぃが自分の青春時代を美化したりするために持ち上げてる側面強いし
で「むかしはいいものつくってた」とかいうオチがつくだけじゃん
それは何十年も前からオタがおなじことを繰り返していっているわけで



今だって観るべき作品がないわけじゃないんだよな



その新しさについてけない感性のいいわけの材料として「昔は良かった」を添加するのは、すくなくともマニアの姿勢ではないと私はおもうんだけどなあ。
マニアってのは、いつでもヴィヴィットな感覚で作品を見なきゃいかんとおもうですよ
それを好きか嫌いかで論じるならまだしもな、技術論とかに逃げちゃいけない
イ-57潜水艦降伏せずとローレライを比べたら確かに後者はポテチンかもしれないが
模倣の仕方(私はオマージュといいたいが)が稚拙かどうかは、たしかにいろいろあるかもしれないけれども、見せたいものの熱意は同じだ(たぶん)
ただ、今の日本の映画産業では


あれがせいいっぱい


というところがあるのも事実ではあると思う
役者、金、脚本を理解できるプロデューサー
あと客
あのボール追っかけて死ぬ馬鹿は、オリジナルではなく、ラッシュでむりくり挿入されたシーンだと私もおもいたいのだけども実際どうなんだろう
いやま、原爆で人がいっぱいしんでキャーってのも



ガンダムXみてないとぴんとこないシーンだったけどな



てかてか光る質感皆無の特撮だって、予算と時間と、たぶん技術のほうはもう少しなんとかなったとしても、「それ以上は金と時間はだせねえ」というのがあったのだと個人的にはおもってます
あれで限界なら、まあ、ダメだと思うけれども(笑)

まあ、ガンダムの話ではないけれども、前提としていろんな作品を見ていないとオマージュがうっとおしすぎて、逆に言えばそれで説得力のあるシーンをかけない言い訳に摩り替えているきらいは、オタ監督全般に言えるのかもしれないけれども(脚本にも責任あるとは思う。たしかにこれは、きっぱり手抜きだと私は感じる)だからといって、ローレライに感動して熱く語る人の感覚に嘘はないわけだし、それを馬鹿だ見る目がないとけなせる権利が我々おっさんにあるかといえば、ない。それはハワード・ホークスがつまんなくて、ジョン・カーペンターがすごい、とかいってきた私の世代がいってることとおなじだからだ。
(だってカーペンターはハワード・ワークスに痺れたからこそああいうものをつくれたわけで、時代背景を無視して稚拙さを論じてもはじまらんわけだし。それは「もう戦争がない時代」につくった戦争映画にも逆説的に言える。厳密に言えば、肉感的に人殺しを体験したことのない世代といったほうがいいのかもしれないけども)

好きか嫌いかといわれれば





役所主役ってだけで私はローレライが好きだが




そういう視点から出発して「いいとこ探し」をするような鑑賞の仕方があってもいいと、私は思っている。
ドーン・オブ・ザ・デッドは、ロメロがあえてぼかした「ゾンビ化の原因」に言及してみたり、走ったりといったことで、マニアにはぼろかすにいわれてるが、ガンスミスの親父との会話や、妊婦が生き残りにいていやーな気分にさせてくれたりするあたりは、古典的なホラーの手法ともいえるし、私は及第点だとおもっている。嫌いならそれでいいし、そこは感性だが、単純に駄作と切って捨てていいものじゃない。
まぁ、ジョー・ダマトも妊婦の腹から子供を引きずり出して食うシーンなんかいれて、米国ではカットされてたりもするから、あちらではわりにポピュラーなネタってのはあるのかもしらんですが。
まあそんなわけで、誰が監督するにせよトンチキな作品になることはほぼ間違いないのだし、むしろ作品に期待して裏切られたとか言う、想像力の足りない観客にはならず、最初からデビルマンを見に行くつもりでいけば、案外ひろいものになるのではないかと私はおもってます。
そういえばヤッターマンはどうだったの。みんな私に教えてくれないのだけれども。そんなにすごいのか、ネタにもならないレベルのふつーの映画なのか、どっちなんだ。



で「ワニのうんことはなんじゃらほい」ってとこだとおもうのですが
(もうだれもタイトルなんてきにしてねえよ)






祝・HEROESロバート・フォスター出演






(しかもおせぇ)
ええとロバート・フォスターは、キャラダインと同じくタランティーノに発掘されたB級映画役者なんですが
キャラダインと違うのは最初からろくな映画に出ていないこと
共通点は


二人ともラリー・コーエンと仕事してること


(ただし「マニアックコップ3」はコーエンは脚本のみ)
ワニのうんことは、私の大好きな変態役者ヘンリ・シルヴァと競演したアリゲーターの中の1シーンのことなんですが

誰も覚えてないね はいそうですね

もうひとつの違いは



キャラダインよりも浮上速度が速かったこと



そんなわけでいい演技してますよ。基本じーさんなので立ってるだけですが。
しかしザッカリー・クイントの扱いがよくなってるのは、やっぱ日米問わず女は母性本能刺激するキャラがすきってことなんだろうなあ。ま、それはいいや。

フォスターは、個人的にはトンチキな設定とおもしろいドラマで傑作SFだとおもっている「ゴライアス号の奇跡」というTVMでいい味出しているのが1押しなんですが、あ、なんかめんどくさくなってきたな、じつはYOUTUBEに結構動画が上がっているので、むこうでは潜在的なファンが多いのではないかと睨んでいるのですが、あれもタランティーノつながりのにわかファンの仕業なんですかねえ、ま、いいや。
気が向いたらそのへんもネタにします。おやすみなさい。


そんなわけでこんなものを

実はこういうのが一番たのしいんだよなあ。
むこうはこういう予告集みたいなのにもわりと金かけてて、ジョン・ランディスが編集監督やってたり(案内はキャリー・フィッシャー)、クリストファー・リーにナレーションをやらせて「ミイラの中にはいってたんですが、本当にガラスが刺さって難儀しました」とか、お茶目なエピソードを

つかしゃれになってねえ

そういうのがあるので決行好きなんですよ。これ観てませんが。
しかしフェイズⅣに燃える昆虫軍団、アリゲーター、怒りの群れ、テレフォン、なにこの宝庫
つーかテレフォンはこういうとこにいれていいのか、ブロンソンだぜブロンソン


あ、ホワイトバッファローあるしいいのか


もうこのタイトルだけで1ヶ月はネタに困らないってものばかり。いいよなあ。私DVDレンタルの何がたのしみって、予告編だったんだよなあ(笑)

capture200907211946000531.jpg
まあそんなわけでひさしぶりにいってみた

プール誰もいなかったヨ……
二度とやることがないようなきがするけれども、やっぱり好きだこのゲーム。
こっそりもどっとるかもしらん。
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