りせっとさん
「何故あなたは都合よく過去を忘れるのか」「そこにリセットボタンがあるからさ」-ジョージ・マロリー(仮)-
ぞんびがくるりとわをかいた
今日はわけあって、更新する気分ではなく、集中して映画を見ようとおもっていたのですが
よりにもよって最初に「アメリカンスナイパー」を見てしまい
そのあと見ようと思っていた「レイク・オブ・ザ・デッド」を観る気がなくなってしまった(笑)

基本的に、見たいと思う映画は事前に予備知識を入れない主義なので、見終わってからあれこれと見て回ったのだけれども、なるほど、多少揶揄的に表現すれば「日本のインテリの琴線には触れることもある作品」なのだなということが、伝わってきた。

クリント・イーストウッドはなんとなくタカ派、マッチョ、暴力、そんなイメージで見られているところのある役者であり、監督ですが、まさかアメリカでこの映画が戦争礼賛だの、アメリカ賛美などという叩かれ方をしているとは、思いもよらなかった。
日本ならわかるけど(笑)

私は、現在と過去がしきりにザッピングする演出というのをはなから好まないので、この映画はかなりだらっと、リラックスというよりもだらしなく見ていたのだけれども、結局引き込まれていく作品の魅力というのは、素直に凄いな、という感想だ。
友人の漫画家が、イーストウッドの大ファン(というか信者)なので、どんな感想持ったか聴いてみたいのだけれども(笑)、そもそもイーストウッドの演じてきた役柄は、ずっと孤独な番犬だった。この作品そのものといってもいい。だからこそ、共感したのだろうけれども。

誰かを何かから守るという行為は、直接的にせよ間接的にせよ、暴力が伴う。本来、暴力の信者でない人間でも、その資質に恵まれれば抜擢されていく。
イーストウッドの出世作となった「ダーティ・ハリー」は、そもそも警察官という、市民を守るべき立場の人間であり、彼はその職権で、人を合法的に殺すことすら許可されている人間でもある。
しかし、現実にはその身分、行為は厳格に縛られており、目の前の弱者を守ろうとすれば、何かを捨てなければならないこともある。
結局、彼は弱き者を守るために犯人を追い詰め、ついには殺害するという選択肢を選ぶのだけれども、そのために警察官であることを諦める(バッチを捨てる)。警察官であっては守れないものもある、という象徴的なシーンなのだけれども、だからといって、警察官が法を逸脱しても、弱いもののために犯罪者をぶち殺していけばいい、といったようなはなしでもない。
だから、バッチを捨てたのだ。

世の中に、善をなそうと考えた時、往々にしてどちらの選択肢も選べないことがある。
しかし、選ばなければならないことが現実でもある。
日々政治の世界でも、個人の世界でも、そういうことは往々に起こりうる。先だって叩かれまくった、震災生き残りの少女の証言なども、事実とすればそうだろうし、時としてそれは命の選択に繋がるのは事実だろう。

アメリカの世論を叩き、この作品を礼賛し、リベラルらしい「知的な」政治批判を繰り返す日本の知識人などを観る時、やはり主張、そして知性というのは毒だなと、しみじみ思ってみたりもする。まあ、私にも漠然とそういうものがないわけではないのだけども。
今更ながら、私はロメロの作品が好きだし、しかるに、左翼の権力批判が嫌いなわけがない。私の軸足は常に反政府、あるいは、反社会、あるいは、反マジョリティといったものに共感するようにできている。このブログを見て頂いている人からすると「そんな馬鹿な」と思われるかもしれないが、私の好きな映画ってものをひとつひとつ上げていけば、たいていは反権力映画ばかりだ。沖縄や官邸前で、ハンターイ、ハンターイ、と叫んでいてもおかしくない(笑)
ようするに、生まれついてのアナーキスト、ひねくれ者、いってしまえばテロのシンパといってもいい。

そんな私がこの映画を見る時、アメリカは何を相手に戦ってきたのか、なんぞという、陳腐な結論には至らないように思う。思うって自分のことやろといわれそうだが、そんなに確信を持って、自分の気持を分析してるわけではないし、できるはずもない。
アメリカが殺してきたのは羊ではないのか? そんな風に見えるものかね。
舞台は言うまでもなく例の戦争、「大義なきアメリカの戦争」である。
主人公は、自分の職業について、たとえば子供を射殺してきたり、女性を射殺してきたりしたことについて後悔があったり、あるいは、ためらいがある。人間として当たり前の感性をもっているということなのだけれども、彼女もしくは彼が武器を手にした時、ためらいもなく射殺するだけの職業意識と理性を持ち合わせている。劇中、彼が理性ではなく感情にとらわれて「殺害」を決意するのは、ただの一度しかない。
そのことによって仲間を危険な目に合わせるのだけれども、復讐がトリガーを引かせた時、その責任を第三者に転嫁し、そして「狙撃された兵士」という、目の前の状況から、彼は合理的判断、理性を捨てて、殺害を正当化してしまう。

殺してしまった敵のスナイパーを、この瞬間、「羊」だと思ったろうか?
そんなわけがない。
倒さなければならない敵は厳然として存在し、撃つべき時は撃つべきなのだろう。
アメリカはなんのために戦った?
戦うべき時は適切だったのか?
アメリカに投げかけているのは、戦うべき時、戦うべき相手、そして戦うべき大義なのじゃないか。
言うまでもなく、戦争は、生き残ったものも相応に深く傷つく。そのことをイーストウッドは生涯演じてきたし、撮影もしてきている。
その犠牲に見合ったなにかがあったろうか? そう問いかけている、ということであれば、私は共感するのだけれども。
 
私は手を汚したことがありません。暴力反対です。権力ってやつは平気で暴力をふるうよね。汚いよね。
日本のリベラルに、私はさっぱり共感できない。
国家も人間も、理性を失うべきではない、私はそう、この映画を見ていて感じた。
暴力に慣れていくと自らがモンスターになる、そのことに嘘はない。
しかし、映画のテーマがもしもそれだとするならば、その「暴力」のインストラクターを行っているシーンを、イーストウッドが描いたろうか。
人を守るために戦った男の死を、多くのアメリカ人が悼んだ。彼の行為が多くのアメリカ人の命を救ってきたのは事実であり、アメリカ人にとっては英雄だ、それは間違いない。
敵にとっては悪魔だろう。それも間違いない。
戦争が彼を傷つけた、多くの人がそう感じたろう。
戦争が彼をモンスターに変えた。
この映画を見てそう感じる人間がいたとすれば、なるほど、その人は誰かのために自分の身を危険に晒したことのない人間なのだなと私は感じる。
反戦映画か?
そうだろうか。だとすれば、日本のボンクラ左翼のように「これが戦争なんだ!」と、誰の胸にも届かないメッセージを叫ばせればいい。
戦争は、これだけ個人に大きな犠牲を強いるものだ。
だからこそ、判断を間違えるな。
ブッシュ政権しかり、オバマ政権しかり、主義主張やいっときの利益に振り回されているアメリカの現実に対し「おまえらもう少しものを考えて決断しろよ」と投げかけていると考えたほうが、私はしっくりする。
そういう見方で言えば確かに、反戦でもなんでもなく、タカ派のアメリカ万歳映画なのかもしらんね。
アメリカが正義を取り戻すのなら、そのくらいの自画自賛は認めてもいいんじゃないかと、私は思うけど。

ま、共感してもらおうと思ってるわけじゃないんで、人の感想はどうでもいい(笑)
いい映画でした。

舌の根もかわかんうちに、くだらない映画見る準備してしまったので、この感想を明日に持ち越すために、適当に更新してさっさと寝るぞ! そしてこれは明日用だ!
さて、まずコーヒーいれてこんと。

キャメロン首相「イギリスを不法滞在者たちに魅力的でない場所にする事から始める」賃金没収と“有無を言わせぬ国外退去”!

国家存亡の危機だかんね。
世界は普通に、自分さえ良ければという人が溢れてる。
私もそうだ。
ただ、社会の構成員となった時、そのルールを守ろう、あるいは価値観を尊重しようと考えるのが社会的動物としての人間なのであって
それをやれない者は、社会の構成員でもなく、まして人間でもないんだよ。
よかったな、韓国人だけじゃないってさ。

【動画】谷山雄二郎氏、米国セントラルワシントン大学で演説! “慰安婦を考える際に決め手となる八ヶ条” 保守速報読者さんの字幕書き起こし付き

冒頭ざっと観ただけで、頭のいい人だなと感じだ。
内容はどうだろうと全部目を通してみたけれども、「欧米式理論の組み立て方」でシンプルだし、ちょっとあら探しをするつもりでよんだのだけれども、ひとつひとつの問題点に、丁寧だがシンプルな解説が加えてあった。
問題意識を感じている人は、ぜひとも全文を読むべきだと思う。

反論したい立場の人は、レッテル貼りではなく、しっかりとこの論理に対抗する論拠を提示してほしい。
日本の主張が嘘なら嘘で構わない。嘘であるときちんと証明してほしい。

ちょっとここ数日見ていて思ったのだけど、保守速報、スタンス変えたね。
在特会も一応の役目を終えたし、どうやら維新も吹っ飛びそうな昨今(笑)、これからは理性的な問題提起に軸足移すべきだと、私は思ってるんで、この変化は歓迎だ。
韓国の主張てものにひとつひとつ反駁を加えながらの多数は工作を行う。これからはそういう動きをすべきだろうと思う。

韓国「日韓財務相会議でスワップ再開目指すニダ!」 ⇒ 「でも世界遺産登録は反対ニダ!!」 日本「じゃあスワップもなしね」 韓国「」

これもそうだよ。
「韓国への説明」てのは
「韓国以外へのメッセージ」だ。
韓国に対しては、一切包むことなく完璧にオープンで当たる。
そのことで「どちらに正当性があるのか、判断は丸投げする」てのが、安倍政権の大方針じゃないの。
下手な小細工すると揚げ足取られるし。
なあ自称反権力のみなさん。
国民にとって、圧倒的な権力を持っている反権力の皆さんに対し、正攻法で闘い挑む政治家がいるらしいよ。

韓国セウォル号引き上げ事業の業者選定入札実施へ、日本企業の名に「日本には任せられない」!

これはあれよ。
「日本企業も参加してるニダ!」
「どこや。ならうちも一枚噛んどこうか」
ようするに、詐欺。
どっちみち日本が入札したら、日本が落札することになる。
だって、踏み倒せるの日本しかないもんな。

【テレビ】フジ「グッディ」、ルール違反で生中継を中止させられる 萩原流行さん妻会見放送めぐり

最初に断っておくと、私は役者萩原流行は好きだ。
そしておそらく、在日朝鮮人だろう。
しかし、愛川欽也のように影でこそこそ狂った活動をしていたわけでもないし、ネットではそこそこ炎上していたけれども、迎合する気はてんでなかった。(なので触れもしなかった)

事件の経緯を観る時、警察に一定の不信感があるのは事実だわな。
しかしだ。その一方で、萩原は近年、立て続けに事故を繰り返している。
メンタルの問題もあるのだろうけど、年齢が大きいのじゃないか。バイクって体力使うんだよ結構。
事故の原因は、身の丈に合わないでかいバイクに乗って、振り回されたことなんじゃないのかと思うのだけど。年齢で判断も遅くなるしね。
いいたかないが、嫁は少しおかしい人だし、そういう病気の人間を利用してやろうっていう、マスコミのゲスな下心がみえるんで、もうみたくないんだわ。
死んだ人間は死んだんや。もうもどってはこん。
そこに不都合な真実があるんならマスコミが守ってやればいいと思うが、徐行してる車にぶちあたって、隣のレーンに体だけ放り出されてバイク無事、っていうあの状況は、もちろんないとはいわないけれども、うーん。
まあいいや。
民事では手厚く報いてあげてくださいとしか。

アメリカ政府、中国に宣戦布告!!!! 繰り返す!米国政府が中国に宣戦布告!!!! 中国領海内に米軍戦闘機と軍艦派遣を正式発表キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

先日流したアレへのおまいらの反応。

【CIA】マイケル・モレル前副長官「中国と米国は戦争になる」

ならないだろ。
ソ連ならまだしも(笑)
つーか、ソ連の時ですら戦争にはならなかったやん。
「紛争」はありえるとおもうけどな。
ロシアを抱き込める見込があるならやるかもしらんが、ヤルタ会談でもやんの?(笑)
経済戦争ならなるし、もうやってるとはおもうけど。

【日韓財務対話】麻生副総理「協調関係築く」 日韓通貨スワップ協定再開の議論なし、日韓首脳会談についての言及なし

相変わらず脳内再生余裕の麻生節炸裂か(笑)
「ああやって吹いておけば、日本が水を向けてくれるに違いない」
「つまり、これは日本がお願いしてきたということだ!」
たぶんこうだったんだよ。韓国のシナリオは。
麻生をなめとるな。

【維新の党】松野代表「維新の党+民主党の比例票、自民党より多い。野党がまとまれば、次の選挙で政権交代の可能性は出てくる」

ジャムかいにいったら
いちごジャムとリンゴジャムと梅ジャムしかなかった。
いちごジャムは嫌いだから、とりあえずリンゴジャムかっとこう。

翌月みにいったら、いちごジャムとりんごうめジャムという謎のジャムがうっていた。
ジャムかうのやめて、ピーナツバター買って返った。

【特別永住資格】日本共産党・仁比聡平議員「『特権』と非難し、排斥は許されない」 自民党・上川陽子法相「歴史的経緯を踏まえ、今がある。排斥するような言動は許されない」

歴史的経緯を踏まえて許されるのは、極めて少数ですよ。絶無と言ってもいい。

これも「アメリカの間違い」が招いたことなんだけどね。
身を守るすべを持たないってのは、こういうことだよ。

【竹島問題】 ロイス氏の発言「独島は韓国領土」は事実上、米議会の見解。安倍首相のほおを引っぱたいたも同じ!

事実上安倍政権の敗北、とかいう言葉が好きな人達はこの記事をどう読むんだろう。
やっぱシンパシー感じるのかな。
批判するならちゃんとしてよ。おもしろくもないぞ。

ああそういや報道特集で久しぶりに陰謀論やってたましな。
あの中田とかいう、うさんくさいイスラムのなんとかいうアレが、ISから外務省の翻訳依頼されたとかいう音声を入手。
外務省は「そんなもんだしてないよ?」
だしててもまあそういうわな、っておもうのだけどさ。
「政府はもっとやれることあったはずだ!」
そういうスタンス取るのは別にいい。
その一方で中田がこう言ってた。

「外務省から、これやって、とお願いされたけどしなかった」
「なんで?」
「人質殺されると思ったから」
「それは誰の判断で?」
「私。人質殺されると思ったから」

それ事実なら、結果として湯川も後藤も殺されてるんだから
殺したのは勝手に判断して握りつぶしたこいつじゃないのか?

やるんなら、もっと知的にやってよ。
つーか、相手は「国家」ではなく「テロリスト」と何度言えばわかるん。
刑事事件の窓口はケーサツ。
外務省が公式に打診したら、そもそも論であかんやろ。

さてねよ。
後個人的に。
優れた批評というのは、優れた作文でしかない。
大抵、世の中の人が感じたものとは遠いところにある。だから際立つだけなんだって。
平易な言葉の中にこそ、人の気持ちってあるもんやとおもうがね。私は。
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