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りせっとさん
「何故あなたは都合よく過去を忘れるのか」「そこにリセットボタンがあるからさ」-ジョージ・マロリー(仮)-
ガムあるか
 昨日は「ライト・スタッフ」を、2回も観てしまった。
 そして、現在進行形で、イェイガーが垂直上昇中である(笑)

 端的に言うと、私はこの映画が好きだ。

 というわけで、そんなかんじのネタ(早!)

 このへんみちゃうと、「アポロ13」とかが生ぬるくみえてきちゃうからなぁ。
 そしてかきおえておもいだした。


 セルゲイ・コロリョフに触れてねぇ!


 人のことぜんぜんいえんな(笑)
 まぁ、いつか折を見てやろう。てなとこで。

◆あとで返す

 国辱映画「ライジング・サン」をとったといわれようと、私にとってこの作品を撮ったと言うだけで、フィリップ。カウフマンは神である。
 みなサム・シェパードにはまったけれども、私はそれと同じくらい、エド・ハリスとスコット・グレン、なにより「レモ/第1の挑戦」のフレッド・ウォードのファンになってしまった。
 おっと、一応「第5惑星」「D.O.A.」のデニス・クエイドと「ミレニアム」「殺人魚フライングキラー」のランス・ヘンリクセンもあげておこう(笑)

 私の映画観を決定づけたという点で、超個人的には、金字塔と呼べる作品なのである。何度繰り替えしみても、飽きないのである。ちらっとでてくるジェフ・ゴールドブラムのシーンさえ、愛しているのである(笑)
(濃い顔だよな。どんなに短いシーンでもワカル)

 航空機好きで、この映画を観ていない、という人がいたら、もぐりだろう。私はマニアでもないし、オタクでもないが、ヒコーキは大好きだ。子供の頃から、大好きだ。
 ケイブンシャからでていた、世界のジェット戦闘機、だとかなんとかいう、写真をふんだんに使った子供向け本の中でみた「最後の有人戦闘機」という言葉に心躍り、「栄光」という、なんとも気恥ずかしい名前の付いたF-104の、えんぴつみたいな形に惚れ込み、イェイガーが、ぴかぴかと銀色に光る、あのおもちゃおもちゃした機体(あれはNF-104? 詳しくないので知らないが」に乗り込み、どこまでもどこまでも空へ上っていく姿はまさに、子供の頃の私の夢をそのまま映像化したものだった。

 おそらく後天的に高所恐怖症の私は、そのくせ飛行機なんかはわりと平気で、窓際から地上を観るのが大好きなのだけれども、着陸態勢に入って地上をかすめていく際の、あの箱庭のようだが緻密な町並みに心奪われてしまうのは、単純に「空を飛ぶ」という事に対する憧れから来ているのだと思う。
 おそらく私の高所恐怖症というのは、平衡感覚の喪失に対する恐怖から来るモノで、厳密に言うと世間で言う、高所恐怖症ではないのだろう。昔からよく言うではないか。なんとかと煙は高いところに上りたがる。何とかについては、かなりの自信がある。

 勿論この映画には、当時の選挙キャンペーンとして、いわばプロパガンダの一環としてジョン・グレン、イェーガーのためにつくられた、という話もあるわけだが

 おもしろいんだからいいじゃないか

 プロパガンダだったら、つまらないとでもいうのか。なによりも、グレンやイェーガーがかっこわるかったとでもいうのか。
 そんなヤツが居たら呼んで欲しい。私が殴ってやる(笑)
 ベルX-1がおちまくった、てのは、たしかに演出上の嘘とはいえ、やりすぎ感はあるけれども。
(実際そんなにおちていたら、計画は頓挫してしまう。パイロット一人育成するのに一体幾らかかることか)

 宇宙開発もののフィクションではもう一作、「カプリコン1」という傑作がある。
 まだ拳銃を撃ってないO.J.シンプソンもでてくる(笑)
(無罪結審でたんかな)
 近年唐突に、テレビ朝日系がぶちあげた「アポロ疑惑」をベースとして、それを火星探査にすり替え、火星に行って帰って、帰還中事故で死亡したはずのパイロット達を抹殺するために、組織が全力を挙げて追跡する、というお話である。
(つまり、火星着陸が地上のロケーションだったので、生きていられると不味いわけだ)
 NASA全面協力の作品なんですが、ラッシュを観てNASAが嫌な顔をした、という話があるけれども、なんぼなんでも脚本くらいはわたしてるでしょうよ(笑)

 フィクションとしては大変よくできており、カプリコン1が消滅する(タイトルは、火星探査ロケットの名称)あたりのサスペンスから、一気に展開していくドラマは、今でも見応えがあります。
 ただ、あくまでも「フィクションとして」であり、それをアポロの方にすり替えてしまうという無神経なことはできません。まぁ、冷戦下でもあり、そういうねつ造はあっただろうし、あるいは肝心の中継が放送事故では洒落ならんので、地上で別途ロケーションした、なーんてはなしなら「ははあなるほど」とおもうんですが……捏造疑惑というか、この説そのものはこんな昔から(「カプリコン1」は1977の作品)あるにもかかわらず、専門家が誰一人として首をかしげないってところに、疑問はないんですかね。日本では大槻教授だけ支持してますが。
「あったらおもしろいなあ」とはおもうけれども、11号だけでなく、17号まで全て捏造ってことになると、ねえ、13号はどこで燃えたのよってはなしにもなるし(笑)
 お見合い写真も修整するんだから、写真の改ざんはやってるっしょ、ふつーに。見栄えよくするために。でもそれがイコール月にいってないってことにはならんとおもうのだけどね。
 疑問は疑問として、残しておくのが大人の態度ってもんですよ。そのうちはっきりするんやし(笑)

 で、ひさしぶりにこのへんをみたきっかけというのが「ストラトス4」をみたからなのです。
 やっと、全話。
 私はこの人の描く女の子というのが、身体はともかくイマイチ好みの線ではないので、結局なかなかみなかったんですが、時間ができたので、一気にみたんですよ。
 みるからにライトスタッフかーとおもったら、ボディスナッチャーだったという、というかやはり日本の作品だから

 吸血鬼ゴケミドロ

 というべきでしょうな(笑)
 結晶生命体か、流動体生物かなんかよくしりませんが、そんなかんじですし、口から進入するってのがあれですが、「SF/ボディスナッチャー」というよりは、ゴケミドロですよね。まゆつくんないし。

 発進シーンで「火星」そのもののテーマかかった瞬間「ああ、きっと火星みたいな感じでおねがいします、みたいな、クリエイターに対して一番失礼なお願いの仕方したんだろうな」とかおもってみていたのですが(笑)、まあ、よくできてるし、それなりだし、たのしんでみました。
 軍事オタク的にはいろいろたのしめるシーン満載のようですが、そこはそれとしてたのしみつつ、私はやっぱりドラマ主体の人なので、「ライトスタッフ」との類似点なんかをみてました。

 まず、宇宙と地上という、二つのドラマ進行、その対比、広陳の存在など、構造的な類似はいくつもあるのだけれども、ジェット・リンには大笑いしました。フローレンス・バーネスかよ!(笑)
 そういう腐った見方をしていたのですが、私的には、作品そのものが「肩の力を抜きすぎた」感じで、手に汗握るってかんじではなかったですが、それでもこういうテイストってなつかしいよな、とみてました。
 なんていうかなあ。連続ものなのに、細かいネタはその回で使い捨てで、全く後に活かされない展開とか、いろいろ不満もあるっちゃあるんですが。あと、やたら展開が遅いところとか。いや、展開というか、伏線の張り方が基本的に不味い、といったほうがいいのか(笑)
 全てに置いて唐突感がぬぐえず、ドラマの盛り上がりに貢献してない。なんとかがんばったのは、アドバンスでの「飛行場に行こう」シリーズでしょうか(笑) ま、ここでストラトス4に乗るよ、って前フリやんなかったとしたら、スタッフは

 馬鹿

 ですが(笑)
 ただ、その欠点というのはおそらく、スタッフがその場の勢いで楽しんで作っている証拠でもあるでしょう。後半への展開などまっっったく念頭に置かず、その瞬間やりたいことをやった、そんな楽しさは伝わってくる作品です。そういうネタの整合は本来監督がやるべきなんですが、この監督には、その方面の才能まったくないようですねぇ(笑) いわゆる楽屋落ちのような、内輪ネタには細かく配慮行き届くんだけども、肝心の作品そのものの小ネタに関しては、ぜんぜんかんがえてないというか。

 一例を挙げますと、アドバンスでのテストパイロット組が、ライトスタッフのまねやりますよね。オチもゴードン・クーパーの台詞を逆手にとったもので、「ライトスタッフ」ファンにとっては全編爆笑シーンなんですけれども(きりもみしつつ失速するところとか)、ああ、すきなんだね、うんうん、俺も好きだよ、でもイェーガーとの位置関係これでよかったっけか、乗り込むとき、とかおもいつつみてましたから。絶対私も「ガムあるか」はやるよな、とか。
 それで骨折して入院したから、ははぁ、怪我を押して出撃あるな。なるほど、やるな! とかおったわけですよ。
 それはなぜか。
 じつはベルX-1実験飛行の時、イェーガーは前日落馬して肋骨を痛め、そのせいで、ハッチを閉めるためには前傾姿勢にならざるを得ないのに、それができない、しかし実験機には絶対乗りたい、ということで、同僚のジャック・リドレイに相談し、モップの柄でハッチを閉めるアイデアをもらい、無事のりこむことになるのですが(これは作劇上の演出ではなく、実話)、そこで「ははあ、つまり、再出撃の時はモップ再登場か。それで腕と足なのか。ふむ、モップはいいとして、足の方はどんな小道具つかうんだろう」とドキドキしてたら

 医者の診断書捏造して、おわり

 はぁっそんだけかよー!?
 無論、勝手に期待したのがまずいんですが(笑)、でも、イェーガーネタでまるまる1本ひっぱっておいて、あのオチですよ。展開から怪我のまま搭乗は誰にでも読めるシナリオじゃないですか。
 それで、あれをもってこんのはだめだろう。
 萌え方面の布陣は万全なんですが、燃え方面が、なんかずたずたなんだよなぁ、個人的に。
 私は、ぱんつとか尻とかいう発言が目立ちますが(笑)、元々ハード嗜好の人なんですよ。だから、ドラマのセックスは邪魔、ケツふるだけの女いらん、という人なので、そもそもストラトスはむいてないという話はあるんですが(笑)、にしても、ライトスタッフリスペクトの作品でこれはなあ。納得いかないよなあ。
 全般的に、展開がぬるま湯ってのは感じるんですが、あんなもんなんかなあ。もう一歩突っ込んで欲しいんだが。

 ライトスタッフ的に、あと、前フリ的に(しきりと月野が御厨家が危ないことを示唆する)「これは最後広陳炎上でおわるにちがいない」と勝手に思っていたら、燃えないしなあ。なにより、ラドもただのいい人でおわってるし。キャラの使い方へただよなあ。
 無論、あの作り方が続編への欲目、てのは、好意的に観てわかるんですよ。なにより新キャラクターというのは、スポンサーに対する数字の要素(営業未経験の人にはわかりにくいですが、「これがあればこれだけ数字がとれる」という説得材料)というのはわかるんですよ。「ブルマがあるからあと*本は見込みの数字があがる」とかいうと、冗談のように聞こえますが、アニメにしろ何にしろ、エンタメでは数字の根拠として統計を取っていたりするので、まんざら冗談でもなかったりもします。
 横道それましたが、出した以上は使わないといけません。アドバンスでは、明らかに全キャラクターが失敗していますが、好意的に観て「続編への布石」ということにしても

 続編でも「要素」は要求される
 つまり、キャラはまた増える

 この数のキャラ消化できなかったスタッフに、これ以上増やしたところで、普通に無理かと。
 出したキャラは、そこで消化しないといけないし、しきれない作品というのは、やはり質的にはそこが限界ではあるんですよねえ。もう少し燃えられればいいんだが。私的には。
 むしろ、女いらん(笑)
 続編は、要望あるみたいだけど、番外編以外は作るべきじゃないだろうなあ。

 んなことおもいつつ、さて、どこがつくったんかとおもってスタッフみてますと。
 スタジオファンタジア
 どっかで見た絵だとおもったら

「Aika」かよ

 私の友人は結構みんなすきなんだが、私的には
 勃たねぇ萌ねえ抜けねぇ
 3拍子そろった作品で、だめだ、そうか、それでこの絵だめなんだ、とか納得した次第です。ファンの皆さん御免。だめなのよ私的には(笑)
 西島ってうちらの世代では、あれだよ、カリスマそのものなんだけど、なんでこの人のエロはあかんのか、ていうか、このひとはただ「みせりゃいい」ってひとなんだよな

 チラリズムの隠微さってのがまるでわかってない

 だから、ゴスとかHMとかその方面の住人にとっては、水と油なんですな。
 A子も好きだけど、エロ方面じゃないもんなあ。むしろノベライズの方がエロい(笑)
 誰か、私にいまどきの、このへんのエロのどこがいいのか教えてください。

 そういやメテオ・スイーパー機は前傾姿勢ですが、あれ普通に首疲れるよなあ。69の女上位以上につかれるとおもうんだが。
 つか、男の乗る機体は別なのか。むしろあれ男でやったら笑えるから、すげえやってほしかったんやが。
 まぁ、なにがあれってやっぱり、近未来物語なのにロボ子が一人もいないってところが、私の琴線に触れなかったんでしょうが(笑)
(ま、ロボではないけど、レイがいるけどね)




 よーかんがえると、未知の宇宙生命体が人類の可能性を広げてくれるかもしれない、てのは、普遍的ネタっちゃそうなんだけども、映像作品で言うと、物体Xだよなぁ。
 やはり、ラストはロブ・ボッティン作の香鈴がダイナマイトで吹っ飛ばされておわるんだろうか。
 広陳燃やしながら、司令と和馬が「暑い」とかいうねん。何故か禿とひげ面になって。

 だれもそんなストラトスみたくねぇよな。
 ごめんなさい(笑)
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