りせっとさん
「何故あなたは都合よく過去を忘れるのか」「そこにリセットボタンがあるからさ」-ジョージ・マロリー(仮)-
ネタが多すぎる
ブログでたまに「ネタがない」という人を見かけますが
うらやましいです
ネタが多すぎて書ききれません
あまりにもおおいので

何を書きたかったのか忘れます

私にとってのネタというのは
ヒッコリーの木の実

私のことはリスのバナーとお呼びください

ただ、来年までほっといてもヒッコリーの木にはなんないんだよな。


魔女の草、と呼ばれているものがありまして
英語名はそのままずばり、ウィッチウィード
一般的には、ストリガ、もしくはストライガと呼ばれているものです。
なぜ魔女の草なんていう、やな名前がついているのかといいますと、この草、ある日突然畑を埋め尽くすように繁殖し、一帯の作物を台無しにしてしまうからなのですが
そのため、可愛らしい花の様子ともあいまって魔女の草、という呼ばれ方をしてきたもの
その爆発的な繁殖力はまさに悪夢というほかなく、生産性の低い時代の農家にとっては、即家計の崩壊を意味するもの。
現在でも、この植物の害は報告されていまして、結構深刻です。

このウィッチウィード、実は寄生生物でして
やっかいなことに、爆発的な繁殖力をもってるんですよ。
一度に数万の種をばらまき
近くに寄生に適した植物がなければ、土中に数年間眠り続ける
その土が開墾され、作物が育ち、十分に増えたところで

一斉に発芽する

このメカニズムがわからなかったために、正に悪魔の仕業とでもいわなければ、説明のつかない植物だったわけです。
当然、寄生された作物は全滅。

去年でしたか、このウィッチウィードについて研究された方がいまして
じつはこの草、寄生することで、宿主から遺伝情報を盗んでいることがわかり、ようするに

自分自身で遺伝子組み換えを行っていた

という、とんでもない植物だということが、わかっています。
おそらくは、かわいい花をつけることも
土中で発芽せず眠り続けることも
大量に種子をばら撒くことも
宿主から盗み出した遺伝子を使って、自己改造を繰り返した結果なんでしょう
そら、強い植物にもなるわ。

この植物のことを耳にしたときに、真っ先に思い出したのがこの映画


「人類SOS!」

映像化作品なので、原作に比べると希望のもてるラストになっていますが、なかなか雰囲気のある作品です。
ジョン・ウィンダムの原作「トリフィド時代」にテイストが近い作品は、むしろ「SF/ボディスナッチャー」のほうですが、あちらは当時流行した、外宇宙からの侵略ものになってます。こちらの映画もそうですが、原作は「すべてはそもそも人類の仕業なのでは」、という視点で一貫し、終末SFの傑作となってます。

「28日後…」は、よくロメロのゾンビと比較されますが、主人公が病院で眠っているうちにロンドンが壊滅している、生き残った人々をみつけだし、コロニーを形成していく、そもそも事件の発端は人類が原因、と、舞台、シチュエーションから見てもはっきりとトリフィドの影響がみてとれ、発病者をゾンビっぽくしてみせたのは、単に映画的な受けだけだったとおもうんですよね。
比較するなら、ウィンダムの原作、そしてこの「人類SOS!」が妥当という気がします。

もっとも、終末SFは大抵、ジャック・フィニイか(一連のボディスナッチャーもの)、リチャード・マシスンか(「ゾンビ」もここが原点)ウィンダムから派生しているので、双方が似てるのは、当たり前っちゃ当たり前なんですが。
侵略ものにするとセブンになって、人類に原罪背負わせると帰りマンになるみたいな?
(違うって)

tri01.jpg
ぷしゃあ

このラストにも賛否両論あるみたいですが
映画でとことんネガティブなラストを描く、ってのは、勇気がいるんですよ。
やはり大衆娯楽なので、そのへん、お客様に迎合しないといけないから。
その視点で見ると、植物が海水に弱い、というのは、優れたアイデアだったと個人的には思います。
溶けるのは、なんか違うとは思いますが(笑)
(なんかこの映画以降、とにかく溶けるんだよね。昭和世代は、ショッカーの怪人で刷り込まれてるから、何の疑問も抱かないけど、平成とか、そのへんの世代からすると、どうなんだろう(笑))

私は個人的にまったく救いのない絶望的なラストというのがすきなんで、原作どおりの展開のほうが好みなんですが、しかし、ハリウッドの大げさな演出に慣れてしまうと、淡々と状況を作り上げていくイギリス映画の丁寧な演出というのは、見ていて心地よいものがあります。人によったら、若い世代でも新鮮な何かをつかめるんじゃないですかね。


人類SOSってのは

やたらサブタイにつける時期がありまして
ヴィンセント・プライスの顔がのってるやつとかと間違わないようお願いします。
全米ライフル協会会長がマシンガン乱射してるやつとも違います。
それはゾンビの元ネタのほうです。
しかし、映画のトリフィドは宇宙からきてるんで、ボディスナッチャーなのか、トリフィドなのか、よくわかんないことになってますが
(ボディスナッチャーは「入れ替わり」というギミックがあるので違うけど。でも、トリフィドは人食うから、その点ではゾンビっぽくはあるよなあ(笑))
まあ、娯楽映画のことなんで、あまり深く考えず「似てるな」で済ませておきましょう。サメとゾンビが格闘するわけでなし。
画面栄えのために、トリフィド自体もハエトリソウっぽくビジュアルチェンジしてますが、そういや、初期のウルトラマンではこの手の植物怪人ってよく出てきたけど、なんだかわからないものと合体したやつはおおいですが、あまりみないですよね。もうはやらないのかな?
なんとなく植物=弱い、みたいなイメージがあるせいかもしらんですが。あと、遅い、とか。
ボディスナッチャーも植物の種子っぽい表現をされたりしていますが、このあたり、やはりトリフィドの影響が濃厚にある文化圏との差なのかもしれません。スタートレック/ヴォイジャーでも、生命体8472の侵食プロセスは、植物を思わせるものでしたし。このへんの差異は、突っ込んでいくと面白いのかもしれません。
相変わらずひどい
ピーター・フォークが亡くなったそうで。
さすがに年齢が年齢なだけに、覚悟はしていた人ですが、やっぱり寂しいよなあ。
実は丁度、一人マッグーハン祭りをしていまして、プリズナーから「仮面の男」「祝砲の挽歌」といったばかりだったので、よけいにやるせない。

フォークといえば、もちろんコロンボですが、この人は若い頃、相当浮名を流した人で
その頃の写真を見るとよくわかりますが、なかなかの美形
(コロンボ一作目「殺人処方箋」は、まだ若い頃の精悍なコロンボが見られますが)
しかし、片目ということで役者としてはかなりのハンデがあり、逆にそのことが演技を磨くことになっていくんですが

コロンボの中でも時折見せる(そして小池朝雄の本領が発揮される)激しい感情の爆発なんかは、親友でもあり、生涯のライヴァルでもあったジョン・カサヴェテスとのくっついたりはなれたりの関係をみていると、結構素があれなんだろうな、と思わせるところもあったりで
(実際、演技面では大変に厳しい人で、そのためコロンボでの共演者にもえり好みが激しく、スタッフはやりにくかったそうで、そうしたもろもろの不満を解決するために「俺に監督をやらせろ」という始末。結局「やれるもんならやってみろ」と、脚本のスケールから言っても、素人が手を出すには厳しい「パイルD-3の壁」を押し付けられ、どう考えても予算オーバーな画面作りのために、自腹を切ってまでやってしまうという、まあ、反骨精神旺盛な人なんですよ。でもじつのところ、監督としての腕は、やはり素人で、役者であり監督の友人ジョン・カサヴェテスと、正式にTVシリーズとしてスタートした際、その腕前にほれ込んだスティーブン・スピルバーグに泣きつく形でものにしたそうですが(笑))
そのフォークがアルツハイマー症を発症、チャールズ・ブロンソンもそうですが、亡くなったときかないのに、ふっつりと消息を耳にしなくなったので、海外の映画フォーラムで事実を耳にしたとき「やっぱりか」というつらさがありまして

なんだろう、自分もいい年なのでやばいきはするのですが(笑)
自分側からなくなるっていうのは、周囲の人間がつらいよなあ

もう、あの激しい演技が見られないと思うと、残念でなりません。
作品としてはあまり評価されていませんが、「ルーサン警部゙の犯罪」「溶ける糸」あたりでみせた、相手に噛み付きそうな、激しい怒りを見せるコロンボって、好きなんですよ。
まあ、コーエン先生の「別れのワイン」のように、思いやり深いコロンボというのも好きですけど。
あれっ、よくかんがえたらイマイチといわれてる2作の犯人って、カーク艦長とスポックじゃないか(笑)

私、死後の世界とか、転生とかってのはまったく信用していないので
(だから宗教に冷淡なんですが)
死んだら終わり。あとはなにもない。そういう気持ちなので、自分の父親にすら「死後」というのを考えたことないですけれど
まあ、3度も心肺停止状態を経験すれば、ああ、死んだらもうなんもないんだなとおもいますって(笑)
だもんで、世間並みの哀悼の表し方というのが出来ない人間なんで

コロンボ祭りで氏の演技を胸に収めることにします。

cor01.jpg
ここまで ここを過ぎず


いい曲だよなあこれも。
考えてみるとこの映画、私の好きな役者だらけなんだよなあ(笑)


頭おかしい人アルよ

とにかく出てくる人間がおかしい。
そして(無駄に)豪華なトリック。
悪趣味。
「ゴシック」では、同じトリックを、物語のメインに据えてましたが、この作品では「トリックはまったく物語に関係ない」というむちゃくちゃなもので、そもそも、推理小説の醜悪なパロディとして作ってあるために、そうした作品が好きであればあるほど深みにはまるという、業の深い作品。
サム・ダイヤモンド役(吹くよなこの名前だけで)のフォークは、とにかくしゃあしゃあとしていて、女にも容赦なく平手打ちを食らわすようなひどいやつ。しかし、ほかの名探偵と比べると、少し立ち位置が違っていて、物語を斜め上から見ているのが、なんともかっこいい。姉妹作は「マルタの鷹」のパロディなので、ハードボイルド臭が強く、ばかばかしさは希薄で、スラップスティックな笑いになってますが、どっちもコロンボよりは洒脱なフォークが見られます。
ピーター・セラーズ(羽佐間道夫)とトルーマン・カポーティ(内海賢二)の掛け合いがまたばかばかしくていいんですよねえ、これは日本語吹き替え版もぜひ見るべき(笑)
スター・ウォーズファン的には、アレック・ギネス(ケノービ)が、めくらの執事役でとんでもない怪演をみせてくれてるところも、みどころでしょうかね。ちなみに、このひともバイセクシャルなんで、この役のおかしみは、案外本人が素の演技で楽しんでいたのかもしれません(笑)
よくわかった
結局見たことはないのですが
(冒頭で飽きてそのままになってしまってるんで)



ま☆マがよくわかった



なるほどギリアムか(笑)
あれはぱくりたくなるよなあ
コメントに激しく納得した。
そのうちみなきゃなあ。というかゴシックも結局みてねえや(笑)
パイソンズの魅力って、あの中に変なアメリカ人の感性が滑り込んだからこそだよなあ。

そんなわけで、パイソンでも見ようと思ったのですが
なんか負けた気がするので

ええ。


マビノギやるのに飽きたんですよ。


なにみるかなあ






kani01.jpg
こうなった




やめとけばよかったです。




こういう映画は、最後なんだかわかったようなわからんような教訓で締めくくられますが
これを考えた人は頭いいよなあ
なんか前半が低予算映画だったのを忘れてしまう
※そんなことはない

とりあえず最後にうまいこといっておけばOKという作り方は
ホラージャンルには特に欠かせないものですが
そのおかげで、単なるカニバル趣味の映画が芸術になったりするから侮れないよな
こういうアメリカンテイストな自己弁護ホラーをみていると
(ぜんぜん怖くないけど)

人食いが好きだからとりました

という、突き抜けたすがすがしさがいとおしいイタリア映画を見たくなる
ロメロみたいな説教くささもないし
まあ

sn01.jpg
俺だよ俺


全力でパクっておきましたが何かみたいな清清しいオチもイタリア映画の醍醐味


こういうものを立て続けに見ると
テーマであるとか
社会性であるとか
そういう世間への建前ってものが
みんな陳腐に見えてくる


これこそ社会派じゃないのか?


これからはブルーノ・マッティのことを社会派ゾンビ映画監督と呼ぶことにしよう。
心のそこからそんなこと思っちゃいないけど。

そういえば、ちょっと前の話ですか
石原先生が、某鉄道のえらいさんに頭下げられてましたが
(ちょっとうれしそう)
旧国鉄の建物って、確かに頑丈なんですけど
あそこで倒壊して生き埋めになっていたら、またなんていったんだろうね
後になってあれこれいうのは、誰にもできることだと思うんですよ。
そんな揚げ足取りならいつもこのブログでやっとるわ
個人の資格で言うのならともかく、馬鹿じゃないのかとおもうんだが。
ま、災害対策のプロからすると、そういう決断が正しかったかどうか、という批判が出てきたりするのはわかるんですが
批判と反省は、すべて終わってからにすればいいと思うんだが。
最低あと5年経過してから。
亡くなった方もいるんだよ?
批判はもういいから、権力持ってる人は行動してよ。

sn02.jpg
暑いので終わり

ああついに夏がきちゃったよ。
このまま涼しい状態で冬に入ればよかったのに。




そんなわけで、例年のとおり更新頻度が激減します。




kn01.jpg
アニメでもみて寝ようそうしよう
マビノギ もろもろ対策 その後a.k.a.被害妄想はもういい
なんというか
いつもネトゲで思うことだけれども
被害妄想と思い込みだけで、自分の周囲に攻撃対象探してるやつ多すぎるよなあ。
ハッキング被害が出て、攻撃する合理性が出たからなのか、闇雲にけんか吹っかけてくるやつが多すぎる。
馬鹿の相手してる暇はないんだよ無尽蔵にゲームに時間つぎ込んでるわけじゃないんだからさ
自分が正しいと思い込んでる人間ほど厄介な連中はおらん。というか、被害者になることで一度でも利益を手にした人間は始末に負えん。
(物質面、金銭面だけの話じゃないよ念のため)


でまあ、本音を言ってしまえば
自分と友人さえ被害にあわなきゃそういう連中がどんだけ被害にあおうとしったこっちゃないんですが
しかしながら、一度おいしい思いをすると群がってくるからなあ業者は。そうなると、被害にあう確立が増えるのは困るので
ちゃんと自衛してくださいねお願いします。

なんでも運営のせいにして、自分は何もしたくないという人間が多いのもオンラインゲームの特色のひとつですが
IP規制でも導入されているのならともかく、正規の手続きを踏んでログインしてきたユーザーは、運営から見ればハッキングだとはわからないわけですよ
事後報告であくまでも「疑惑」が提起される程度で。ユーザーが本当のこといっているとは限らないわけだし。

どこに問題があるかといえば、パスを抜かれてしまった点にあるわけで
誰のせいでもない、サーバがクラックされたとかでもない限りは、ユーザーの責任です。

その自己責任を、これからでも果たそうと考えている方に、できる限り金のかからん方法で自衛する方法を、いくつか提示しておきます。
基本的に、そういう意識を持っている人はよんでも仕方のない内容です。

1.不用意にurlを踏まない



この「不用意」って定義が難しいですが
WIKIなんかは、外部のサイトへアクセスしようとすると、警告してくれるのである程度予測できますが
個人のサイトでは、ちょっと難しいです。
フィッシング詐欺の対策が参考になるかもしれません。

フィッシング詐欺
(WIKI)

2.不審なツールを利用しない



よくこういうツールの利用者は、屁理屈で「IMEも外部ツール」なんてことを言い出しますが
どうせ被害にあうのは自分なので、そのあたりの線引きは自己責任でお願いします。
こうしたツールの作者のサイトに、地雷が埋めてあるのは、古典的な方法です。
ツール自体に埋め込まれている場合もあります。
いずれにせよ、そうしたツールを使用していて被害にあったのなら、素直に引退するのが無難です。
ツールがないとプレイできんとか言い出すくらいなら引退しとけ。

3.セキュリティ対策を行う



まず、WindowsUPDATEはきちんと更新しておく。
次に、ルーターの導入を考える。
パケットフィルタリング機能は、最近のルーターには、たいがいついていると思いますが、この機能がついているかどうかが購入の判断基準になると思います。
また、無線LANは、通信の暗号化が弱いか、そもそも暗号化をしていないことが多いため、気になる人は避けたほうがよいかもしれません。

パケットフィルタリング(Google)
無線LANのWEP暗号、60秒でクラッキング(ITmedia)

ただ、ルーターは小学生には高いものですので、ソフトウェアだけで対策する方法も紹介しておきます。というか、セキュリティの基礎ですけど。
もちろん、併用したほうが、効果は高いです。

3-1.スパイウェア対策を行う



総合ソフトとか、オールインワンなセキュリティソフトは、最近基本的な機能としてついています。ウィルスバスターとか、ノートンとか。
しかし、無料でも行えますし、専門的に特化している分、精度の高いものが多いので(あと無料だし)、そちらを紹介しておきます。

最近はいろいろとソフトも増えてきましたが、定番中の定番。

Spybot - Search & Destroy(Spybot - Search & Destroy)

ダウンロードのところには「寄付をお願いします!」とありますが、あくまでもお願いなので、気が向いたらしてあげてください(笑)
ダウンロード→インストール後、アップデートを行い、スパイウェアを検索します。
HDDの容量にもよりますが、かなりの時間がかかることを覚悟しておいてください。
原則的には、検出されたスパイウェアはすべて、ソフトに任せて対策してしまっても問題ありません。
対策した後に「免疫」を選択し、実行することで、その時点で確認されているスパイウェアの対策を、事前にしておくことができます。
その時点、ですから、最低でも週1くらいはアップデートしておきましょう。

ほかにもAD-AWAREというソフトもあります。こちらは対策ソフトの草分けですが、気に入ったほうを導入すればよいかと思います。

ただ、DoubleClickなんかは頻繁に検出されても、あまり神経質にならないほうがよいと思います。スパイウェアといっても、リスクの高低がありますので、気になるようだったら、検索して調べてみることをお勧めします。

3-2.ウィルス対策ソフトを導入する



キーロガーに代表されるスパイウェアは、上のソフトである程度シャットダウンできますが、こちらではウィルスはシャットダウンも駆除もできません。
スパイウェアとウィルスって違うものなの? という方は、こちらを参照してください。

スパイウェア(WIKI)

対策ソフトはいろいろとありますが、ノートンやウィルスバスターが導入されているのなら、それでよいとおもいます。アップデートは忘れずに。
そんなものない、でも金をかけたくない、という人は、このあたりが無難じゃないでしょうか。

avast(avast)

ひらがなしかよめないひとようにかいておきますがw、いちばんひだりのソフトです。みぎはゆうりょうですw
以前は完全な無料ソフトでしたが、現在は、製品版の試用製品、という位置づけです。
一部の有料製品よりも、検出力が高かったり、サイレントモード(ネトゲなどをしているときに、バックグラウンドで重い動作をしない)などの機能があるので、ほかの無料ソフトに比べると、ネトゲ向きだと思います。
数年前までは、ライセンス更新がめんどくさかったのですが、今はソフトの指示に従って進めているだけで、勝手にやってくれるようです。
古いPCゲーをインストールしようとすると、みたこともない拡張子だったりしてウィルスウィルスうるさかったりしたこともありましたが(笑)、今はそうでもないようです。
メインPCには有料ソフトを入れているので、セカンドに、という人にも向いているかもしれません。

3-3.ファイアーウォールソフトを導入する



ファイアーウォールソフトとウィルス対策ソフトって違う物なの? という方
違います
ノートンなんかには、どっちもついてますけどね。
ウィルス対策ソフトは、ウィルスが進入しようとすると、警告してくれたり、進入されたときには駆除をしてくれるソフト。
ファイアーウォールソフトは、そもそもそうした通信そのものをブロックしてしまおう、というソフトです。
そういうソフトなだけに、結構な知識を要求されます。面倒だと思えば、その点のリスクを承知した上で、導入しないという選択もありかなとおもいます。
ただ、PCへの進入や、外部への情報漏えいをシャットダウンするという意味では、最も効果の高いソフトです。


Windowsにも標準でついておりますが、あれはあまりやくたたないですので(笑)、やはりフリーソフトを紹介しておきます。

Zone Alarm(個人の解説サイト)

いつの間にか日本語対応してた(笑)
ネット生活の長い人には、定番ソフトですが、ぐっと使いやすくなってますねー。
もうひとつ

Kerio(解説サイト)

これ、出始めたころにはとにかくとっつきづらいソフトで、設定項目が膨大すぎて四苦八苦しましたが
設定項目が多い=それだけ高度なセキュリティ設定を行える、ということでもあります。
個人使用でしたらフリーですが、昔からプロユースレベルを誇ってますよ。
別にセリオと名前が似てるから選んだわけじゃありません。
本当です。

上記サイトの方は、比較検証も行ってますので、参考にどうぞ。
ただ、かなり専門的な記述が多いので、小学生には敷居が高いと思いますが。

ファイアウォール比較(個人サイト)




以上が、基本的に「PCまかせで対策できること」になります。
「PCまかせ」ってことは、ほかにも対策があるんちゃうか、という話になると思いますが、あります。
一番大事なのは、ユーザーが利口になることです。

被害者面していたら誰かが何とかしてくれるという甘えを捨てること
そもそも、スパイウェアやウィルスを取り込むような行為が何だったのか、自分の行動に照らして考え直すこと
誰かのせいにしないこと



基本的にセキュリティというのは、すべて自己責任です。
ぶっちゃけた話、本人の行動に問題がなければ、なんの対策をしていなくても、なかなか感染はしないものです。

感染していたら、自分の行動に問題があると、まず考えてください。

これがセキュリティの基本です。
もしもネクソンのサイトになんらかのトラップが仕掛けられていたとすれば、今以上の被害が出ているでしょうし。
ま、過去にはこんな事件も起こしてますけどねネクソンは
なので、ネクソン側に問題があるというのも、あながち憶測ではないのです。
そうなったらお手上げなのも確かですが。

最後によくある問題行動を列挙しておきますね。

・便利だからと、出所に信用の置けないソフトを導入した
(被害を受けるリスク承知で導入するなら私はしらん。規約違反じゃあるだろうけど)
・とにかくレべリングしたかったので、会社、学校からアクセスした
(セキュリティ以前の問題として学校からマビノギすんな。どういう管理をされているのかわからない、不特定多数が利用するPCからのアクセスは、リスク覚悟で)
・パスワードをメモして画面に貼っといた
(PASSを人目に晒した時点で、自宅であっても駄目行動)
・RMTを利用した
(もう、キャラ作り直したほうがよくねレベル)
・これだけ被害が出ているのに、「自分だけは大丈夫」と思っている
(被害にあうまではみんなそういうんです)

こんなとこでしょうか。
実際、こうした対策を行っていても、被害にあうときはあうんでしょうが、いまんとこ私は、Βから現在まで、無事です。
これだけやってても被害を受けたら、本気でネクソンを疑ってよい気がします。
ただ、導入すればよいのかと、インストールだけして放置しているのは、なんの対策にもなっていません。

ちゃんと使いこなしましょう。
本来、ネットってのはなんでも自分で学んで、自分でできる人にしか、安全はないところなんですよ。

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火事
AEさんとこが火事だそうで
対応が遅い? まさか太○じゃあるまいなー(笑)

掲示板をみていたところ、またおもしろいネタをはってらっしゃる方がいらして(笑)
ピラミッドなあ。そもそもピリ・レイスが出てきてるあたりで「おや」と思わなきゃならんところですが
信じている方には大変申し訳ないのですが
「たまたまそう見えるから」
「たまたまそう聞こえるから」
「ちょっと珍しいから」
「よく似てるから」
では、どうにもならんのですよ考古学は。
私もどっちかいうと、そういうのを信じたいほうなので、超古代文明みたいなもんがあったら、そりゃあうれしいのですけどねえ。

初期の巨大建造物が四角錘なのは、ちゃんと理由のあることだし
(地球には重力ありますからね)
なによりこういう人たちって「似てるところ」は探すけれども
「似ていないところ」は無視するんですよ。
そもそも「似ている」のも、ぱっと見の印象が似ているから似ているとする、という訳で

そんなんだったらガンダムとガンガルだって似ておるわ

建物の場合、基礎を見れば、そこに文化が見えるんですよ
一体どういう技術を持っていて、どれだけの規模の労働力があって、とか
そういう、もっと根底部分で「なるほど」と唸らせてくれるようなものがないものかとおもうのです。
よくよく調べてみると、「結果として似てしまったもの」も、その文明、その土地に根ざした技術や文化から発展したもので
(たとえば書物。初期の書物は巻物になっていることが多いですよね。似ていて不思議ですよね。当たり前の話で、携帯に便利だからです(笑) 中国ではそれを竹に書き込んだために、現在の単行本だと、車数台の膨大な量になりましたが、地図のような貴重なものは、絹に書かれていましたし、ヨーロッパではそれを羊皮に、エジプトなら有名なパピルスに、そうした、動植物を利用できなかった地域では、木や石、粘土板にかかれましたが、それらの形態も、わざわざ三角にしたり、星型にしたものはあまりみません。それは、人間の利便性から形態が決定付けられていったからで、だからこそ、ピリ・レイスの地図はおかしくね? あれは南極じゃね? という疑問をもたれたわけです。しかし、そうして決定付けられたものであっても、当時の経済や技術によって、貴重であれば、合理性をゆがめなければならない場合も出てきたでしょう。こうした作為的な変更が、この地図にだけしか見られないものならば、その説明は「おかしい」となるのですが、そもそも、ピリ・レイスの地図の左下が斜めに切れているのはおかしくね? それに沿って地図が書き込まれているのはおかしくね? というようなことに気がついてしまうと、ああ、羊皮紙だったからここから先はもともとなかったんだな、とわりとつまらないオチにがっかりするのです)
なにより「現代の技術では無理」というものは、実のところハッタリでしかなく、それを合理的に説明したものに対する反論、というのも、このあたりには大きな木が生えてないから無理、であるとか(現在の現地の様子から言っているだけで、建築当時の地質学的なデータは無視している)、そもそも、逆説的にいえば、そうした反論に出てくる諸条件(労働力や資源といった、物理的な要因)が満たされれば、別にロストテクノロジーがなくても作ることは可能と、自ら墓穴を掘っているわけで

言い訳がせこいんだよなあいつも

だからいつも、最後にがっくりしてしまうのです。
あまりにもトンチキな、ジェームズ・チャーチワードくらいの飛躍があると、いっそフィクションとしてすがすがしいほどに面白いのですけど、なんかせこいんだよなあ。
「ありえない」「考えられない」というのは、思考停止を意味しているわけで、そう言い訳することで、本来そこから始まるはずの調査、分析、研究を投げておいて、未知の存在のせいにするっていうのは、あれだ

幽霊の存在を否定することができないから幽霊はいる

という、屁理屈と同じですよね。
だからどうしても、現実の考古学調査に比べると、途中でドキドキ感がなくなっちゃうんだよなあ。

なによりあれだ。
インカ、アステカをはじめとする、中南米の文明は「突如」「高度な文明が」出現したってことで、宇宙人がやってきて作った、なんてことになっていたりするんですが
実は、もう数年前に、先史文明が発掘されてるんですよね。
しかも日本人の手で。

天野博物館公式 シクラス遺跡

じゃあ、この無土器時代の先史文明の存在はどうなっちゃうの? という話になってしまう。
いやあ、これ発見されたときは一人で興奮して、興奮しすぎて鼻血吹いた(マジ)くらいのものでして
なあんだ、やっぱり基礎となる文明はあったんじゃんと、南米好きの私としては、ほっと胸をなでおろしたのですが
なんか、いまだに扱いが小さいことが納得いかないのですが

4大文明と同時期の古代文明ですよ

安易に宇宙人の仕業にしたり
超テクノロジーのせいにしたりするより
そこに定住し、生活していた人たちが
自然環境と向き合ってさまざまに知恵を絞り
技術を生み出し、社会を作り上げ、文化、宗教を確立していった

そのことのほうがおもしろくね?

よほどスリリングなことだとおもうのですが。
シド・マイヤーならきっと同意してくれるに違いない
※シヴィライゼーションシリーズをつくったオッサン。
Civ5では、ポリネシアもでてくるとか。でも、食人はしないらしい。残念。食料資源として他文明の労働者を確保とか、あればいいのに。

ちなみに、4大文明には
黄河、長江
インダス
チグリス、ユーフラテス
ナイル
という大河があり、そのことも「南米には先史文明はない」という定説を補強していたんですが
南米にはセノーテとよばれる泉がありまして
スキューバ好きな人は、最高のポイントの一つとして耳にしたことがあると思うんですが
あれは単なる泉ではなく、実は地下水脈となって大河をなしていまして、やはり文明発生の要因は、満たしているんですよ
しかも、このセノーテができた原因というのが、恐竜絶滅の原因のひとつとされる、隕石落下に伴う地殻変動(ユカタンに落ちたらしい)というのだから、またスケールがでかい

こういう、さまざまな要因というのを丁寧に積み上げていく作業のほうが、よっぽど面白いと思うんだがなあ。
で、今できることinマビノギ
いやあもうだっるいなあ
レベリングする気力が起きない。
だもんでHDD掘り返してたら「ビヨンド」と「地獄の門」がでてきたもんで
床をずるずる死体引きずるいやーなシーンとかをみつつ
いや、それは「墓地裏の家」だな
残念なネクソンアバターに比べてセルフィタウンはいいよなあ、とかだらだらしておったのですが
ネクソンアバターには金払おうとか金輪際おもわんけど
セルフィタウンはちょっとおもうよな…いや、正直こういう絵好きなんだよな…
「最近絵を描いてませんね」と遠まわしに言われたので、落書きしながら壁に塗り込められるシーンとか、脳天ドリルとかをみてました。
描いているもんとギャップありすぎるだろう…

で、うちにきているマビノギプレイヤーいうと、友人しかおらんはずですが(笑)、乗りかかった船だし、てきとーにやってしまいます。



いまんところ、運良く被害にはあっとらんのですが
対策は? というお話。
いろいろとあるとおもうんですが、一番大きなポイントは

被害妄想を捨てろ

という点でしょうか。
友人同士、ネタとしてそういう話はしますが
「先に頭の中に結論を作り上げてから情報を見るな」
これはセキュリティに限らず、すべてにおいていえることです。
自由板なんかをみていると、ある程度冷静に見ている人はピンとくるとおもうんですが
自分の結論に都合のよい単語にだけ食いついて、超飛躍をする人
こういう人は、基本的に思い込みだけで物事を見ているため、足をすくわれやすいです
私も冷静というわけではないですが、そうあるよう、務めてます。
セキュリティに一番大事なのは

先入観を捨てること
適当に自己解釈しないこと



この二点だと思います。

その上で、私が実践していることといえば、じつのところ既にネクソンが言っていることなんですよ。
あれは、ごく基本的なことなので、最低限あれをしっかりやっていれば、被害にあう確立は減るはずです。
ただ、小学生にはちょっとわかりにくいと思うので、そのへん、噛み砕いてかいてみようかと思います。
以降は

【重要】セキュリティ強化のためのパスワード変更設定措置実施のお知らせ
(マビノギ)

に沿って進めていきます。
まず、【パスワード変更における注意事項】

① 他のインターネットサービスで使用されているアカウントID・パスワードと同じ組み合わせは使用しないで下さい。


ぱっとみると、何のことだかわからない人もおおいとおもいます。
具体例を挙げましょう。

・楽天で使用しているID、PASSとネクソンで使用しているものがまったく同じなので、変更する。
・パンヤで使用しているID・PASSと以下同文。

ようするに、どんなサービスであれ、同じID、同じパスワードは絶対に使用しないでください、ということです。
これ、個人的に被害者の半数以上がこのケースだと思ってます。
これは実際の話ですが、被害にあった人の統計をとると、8割以上の人が「他社で同じ組み合わせのID、PASSを使用していた」と答えています。
覚えなおすの面倒ですよね。私もそうです。
特に、古参プレイヤーはこれでやられている人が多いと思っています。
私のように、Βテストのゲームをプレイするのが好きな人は、コテハンのように、同一のIDとPASSの組み合わせを使用しているケースが多いです。
そしてΒテストのゲームというのは、近年、正式サービスになって、半年も持たないで潰れるケースが大変多いです。
こうしたゲームの名簿が(本来あってはいけないのですが)外部に流出していることは、十分に考えられることです。
またそうでなくとも、セキュリティ意識の低い会社が大変多いのが、オンラインゲームの実情です(ネクソン含む)。
他社でハッキングが行われ、そこからもれたIDで総当りアクセスを行うケースもありえます。というよりも、これは実際の犯行手口としてありました。
Βのゲームに登録したことなんて、いちいち覚えてないし、引退したゲームのアカウントなんて、基本的に放置でしょう。ええ、私もテイルズやら、パンヤやら、シールオンラインやらにありますとも(笑)、そういうところから、漏れて、被害にあった可能性があります。
IDは変更がききませんから、最低限、PASSは別のものに変更しましょう。

② 変更の際は、下記のようにパスワードの設定をお願い致します。
 1)6文字以上20文字以下で設定して下さい。
 2)半角でアルファベット(大文字・小文字)と数字を混ぜて設定して下さい。
  ※アルファベットの大文字と小文字は区別されますのでご注意下さい。
 3)NEXON ID に含まれる文字列や数字のみのパスワードは使用しないで下さい。



これも具体的に書いていきましょう。

1.は、長ければ長いほど、パスワードプログラムによる解析に時間がかかるため、セキュリティレベルが高くなる、ということです。
文字が増えれば、それだけ組み合わせの数が増えるのは、わかりますよね。
ただ、あんまり長いと覚えるの大変です。
個人的には、業者がそうした解析プログラムまで走らせてないだろう、と思ってますが(1アカウントに対して膨大な時間がかかるため、割に合わないから)、でもまあ、長いに越したことはないと思います。

2.も、同じ理由です。
a~zの組み合わせよりも
1234567890+a~zの組み合わせのほうが、パターンが多いのはわかりますよね。
そういうシンプルな理由です。
大文字と小文字を区別しますよ、というのは
1234567890+a~z+A~Z
さらに組み合わせを増やすことができますよ、という意味です。
たとえば
aS18hK58HJ1b2Sd
みたいなパスだと、解析にとても時間がかかるため、安全性が高いですよ、という意味です。私のパスじゃないですよ(笑)

3.は、こういうことです。
ネクソンIDがNEXON
パスワードがNexonとか、nexon5とか、nexonorzのようなものは使わないでください、ということです。
ネクソンIDというのは、最近は隠してるようですが、以前は完全に公表されてました(馬鹿ですね)。
ネクソンIDに含まれる文字列がパスワードに入ってる、ということは、パスワードをかけていないのと同じ、という意味です。
また
マビノギID meles
パスワード meles
みたいなのは論外です。メレス軍曹に蹴られても文句は言えません。
ちなみに「メレス」はアナグマのこと。
「レプス」はのうさぎです。
アナグマて、あんた(笑)
数字のみのパスワードは、組み合わせが少ないのでセキュリティレベルが低いのはわかりますよね。これやってたら、被害にあっていても文句は言えません。

③ パスワード変更後は、以前のパスワードに戻さず、新しいパスワードに設定して下さい。



「もうそのパスワードは漏れている」と解釈してよいと思います。
元に戻したら、鍵かけてないのと同じってことですね。

④ ご自分の名前、生年月日、ニックネーム、キャラ名、辞書に出てくる単語は使用せず、
  なるべく意味を持たない英字・数字の羅列でパスワードを設定して下さい。



キャッシュカード番号なんかを誕生日にしてはいけないのと同じ理屈ですが、一緒に個人情報が漏れていたら、当然試されるので、使用しないでください、という意味です。
「辞書に出てくる単語」というのはどういうことかというと
たとえば「破壊神」→「hakaishin」のようなパスワードは使用しないでください、ということです。
これも、統計的に日本人がパスワードとして設定しやすい単語が集められている辞書、というものが流通していまして、それを総当りで試せば、やはりパスをかけていないのと同じになってしまうからです。
ただ、漠然と意味を持たないものといわれても、覚えるのは大変だし、メモも残せないので困ると思います。そのあたりは工夫が必要になりますね。

【パスワードの管理における注意事項】

① 他社サービスで使用しているパスワードの使い回しはやめて下さい。



理由は既に書きましたが、もう漏れている可能性があるからです。

② 定期的に変更して下さい。



これなー、めんどくいさんよなー。
でも、やっておいたほうが、より高いセキュリティを維持できます。
正直に言うと私やってません。だって、アカウントおおいもの。
本当は、やったほうがいいと思います。

③ 紙やコンピュータに記録として残さないで下さい。



これ、常識で考えるとわかりそうなものですが、結構多いんですよ、付箋紙にIDとパス書いて、ディスプレイに貼ってる人。
馬鹿じゃないかと内心思いますが、たとえ自分の部屋のPCでも、これはやってはいけません。
PC内にデータを残すのも、避けたほうがよいです。理由はまた後日に…気が向いたら書きますが(笑)、他人に見られる可能性があるためです。
紙に残すよりも、覚える工夫に知恵を使うほうがよいです。
難しいけどね、実際。

④ NEXON ID やキャラクターID は自分以外の人と一緒に使用しないで下さい。



これは、親、兄弟、友人と使いまわすのもだめ、ということです。
先日書きましたが、法律的にいうと、「なりすまし」行為に当たるため、れっきとした犯罪になります。
そうでなくとも、何かの拍子にパスワードが漏れる可能性はあります。
「相手を信用できないなんて」と考えるよりも「相手は信じられないようなことをする場合がある」と考えて、自分のIDは自分で管理しましょう。

⑤ 第三者に聞かれても、教えないで下さい。



第三者=他人
他人=運営を名乗る人、親、兄弟、友人
パスワードは誰にも教えてはいけません。
教えてしまったら、悪いのはあなたです。

⑥ パスワードの入力を第三者に見られないようにご注意下さい。



ごくシンプルに「後ろから覗く」というのはありますよね。
それでなくとも、手元を見ていれば、おおよそわかりますし。
私ネカフェはいかない人なのですが、ああいう場所からのアクセスは、十分リスクを承知で行ってください。

【ワンタイムパスワードについて】

私携帯嫌いなんだよなあ

こんな時代になにをいうか、といわれそうですが。
なので私は導入してません。
というか、マビノギIDは関係なくね?
中でネクP盗まれたら意味ないよな。
よっぽど確信犯という気がする。

以上です。
ここまで全部みてきて、9割以上は実践してますか?
その程度はやってください。これがセキュリティの大前提です。
これをやったうえではじめてセキュリティのお話ができます。
逆に言えば、これすら実践していなかった人は、被害を受けて当然の人です。
よく、自由板でも「なんで被害者が悪いことになるの」と勘違いした発言を目にしますが
(これが被害妄想)
いい悪いのはなしじゃありません

玄関に鍵かけないで外出していたら、馬鹿といわれても仕方がないという話です

悪いのは泥棒に決まってる。
「悪い」といわれているのではなく「馬鹿」といわれているのですよ。
「今悪いやつがいますよ、注意して下さい」といわれているのに「なんで注意しなかったの」ということなんですよね。
それで慰めてもらえるほど、世の中甘くはないし、「でも被害にあったんだから保障しろ」なんてのは、個人的には恐喝と変わらない、と思っています。
電子レンジでネコを乾かそうとしてチンしたら死んだ、生き返らせてくれ、てのと同じですよね。
猫好きとしてこのたとえ話には許せんものを感じますけど。
そんなことをしたらどうなるか、想像力を働かせられない人には、権利なんてものはないんですよ。
それが世の中。

でまあ、これだけ全部実践していたら安全か? という話ですけど
豪運があれば被害にあわないだろうレベルだと思います。
これはセキュリティっていうよりも、その前段階、基礎なので。

やっていて当たり前という段階なんですよ。

セキュリティの話は、気が向いたら次にでも。
気が向かなかったら、いつものようにラリー・コーエンの話でもしていると思います(笑)

テーマ:マビノギ - ジャンル:オンラインゲーム

マビノギ 不正アクセス関連
ラブカの事を調べていたら、いつのまにかヘリコプリオンにまで行き着いていた罠。

今はラブカの泳いでる映像まで見られるんだなあ。
あわしま水族館に保護された検体が泳ぐ(というよりよたよた漂う)のは見たことがあったんですが
ラブカってのは、生きている化石とも呼ばれる、原始的なさめの特徴をよく残したサメでして、そのウナギみたいな形から、ずっと印象に残ってます。
よく、シーラカンスのことを生きている化石、と呼びますが、結構いっぱいいるんですよ、生きている化石(笑)
ほら。夏場になると、そろそろそのあたりを這い回る、黒くてひらべったい…


そして黄金ジェット!

人魚(ジェニー・ハニバー)の正体とも言います。
ごめんなさいうそつきました。これはギンザメで、ハニバーはガンギエイです。

最近、アカウントハック関連で、ゲームそのものが危機的状況にあるマビノギですが、それに関して(私が飽きるまで)つらつらと、だらだらと、書いてみようかと思います。

とりあえず、不正アクセスに関してですが、結構定義を正しく理解していない方も多いようなので。

不正アクセス禁止法において、犯罪とされるのは以下の行為です。

a・他人のID・パスワードを奪取・盗用して、その者になりすましてアクセス認証を越える行為は犯罪になる
b・なりすまし以外の攻撃手法を用いて、認証サーバをだまし、それに従属する目標の端末を利用可能にする行為は犯罪になる
c・目標の端末を利用可能にするために、その端末の属するネットワークのゲートウェイ端末のアクセス認証をだまして、その内部ネットワークの目標を達する(目的端末を利用可能にしてしまう)ことは犯罪になる


セキュリティ用語辞典より)

条文は、大変難しい表現で書いてあるため、被害者の多くにお子さんが多いことから、こちらのほうを引用しました。

罰則は1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科せられます。

50万以下って安いな。
ただしこれは「犯罪行為」に対する罰則で、民事訴訟の場合は、被害総額の賠償請求を受ける可能性があります。
マビノギの場合、よくいわれるように、原告(訴える人)はネクソン、ということになります。

順に説明しますと

aの場合、問題とされるのは「なりすまし」ですので、たとえば家族が、あなたのIDを用いてログインした場合も「なりすまし」に相当するため、厳密には犯罪行為になります。
たまたま知りえた、他人のID、PASSを使用してログインした場合も、犯罪になります。
今問題になっているのは、この部分ですね。

b、cは、近頃さかんにに言われている、ネクソンのサーバ側に脆弱性があったり、ほかの手段でアクセスしている場合ですね。厳密には違いますが、そういうものと考えて差し支えないと思います。ユーザーにはできることはありません。この方法でハッキングが行われているのなら、お手上げです。

では、被害にあったらどうするか。


自由板では「ネクソンに報告するな、したらBANされるぞ」といわれてますよね。
でもこれ、実は正確な表現ではありません
アカウント停止を食らった人も多いかと思いますが、報告して、停止されていない知人を、私は知っています。

なぜこのような差が出てきてしまうのか、推測になってしまいますが、考えてみましょう。

まず第1に、停止されてしまったアカウントは、一時的に業者に悪用されていた可能性がある、ということです。
ベースキャンプにいますよね。ギルマスのBOT。
ネクソンは、ユーザーに対してアカウントを保護する義務を負っていますが、一方で、正規の方法でログインした場合、その結果の不正行為に対しては、処罰する権限を持っています。
現在のところ、マビノギはIPによる接続規制を行っていないため、ID、パスワードを入力し、ログインした場合は「正規のログイン」とみなされます。
その結果としてBOTになってしまったのなら、不正行為をしたとみなされてしまうのです。
また、BOTとして長期運用されるためには、ユーザーが長期間にわたって、アカウントを放置していたことになります。
ネクソンの義務にばかり目がいきますが、ユーザーは、自己のIDを管理する責任もあります。
ここでは、ネクソンへのサーバー進入で、パスワードが漏れたかどうかの議論は置いておいて、自己のPCや、ネットカフェの接続からパスワードが漏れた場合のこととして、話を進めます。
(ネクソンへの進入で被害が発生した場合、ユーザーに対してネクソンはどのような義務を負うのか、まだ、明快な結論は見つけ出せていません。ごめんなさい)
自分の管理不足でパスワードが漏れた、ないし、ネクソンの告知を無視して、安易なパスワードで放置していた場合、不正アクセスされた責任の所在は、ネクソンにはありません。
ネクソンが公知している、全ての対策をクリアしている状態で不正アクセスを受けたときのみ、ネクソンを非難してもいい、ということですね。
自由掲示板への報告内容は、適宜目を通していますが、あそこに報告するユーザーは、結局最後は言い逃げする形で情報提供をやめてしまいます。
まあ、「誰か慰めて」程度の気持ちで書き込むことは、誰にもとめられないし、それはそれでよいのですが、結局細かい状況を突っ込まれてしまうと、自分に手落ちがあったので逃げた、ということなのでしょう。推測にしかなりませんが。

ネクソンがIP規制を導入してくれれば、すくなくとも自宅からのアクセスだけでプレイしている人は、被害がなくなるのですが、現状では、どういう方法であれ、正規のID、正規のパスワードを使ってログインされてしまえば、その結果のデータはネクソンによって保護され、処罰の対象にもなる、ということです。
どういうことかというと、アイテムを捨て、誰かに小切手を渡しても「そのデータは保護され」、業者にBOT化されてしまえば「処罰の対象になる」ということです。
おかしいと感じるかもしれませんが、ネクソンの側からすれば、筋は通っているのです。一応は。
仮にアクセス解析を行ったとしても、真っ黒なIPが存在したとして、それを黒だと断定することは、なかなかできないんですね。正規のルートでログインしているので、ネクソンのセキュリティ側からすれば、それは不正アクセスではなく、正規のアクセスになってしまうので。

つまり、アカウント停止処分を受けた人は

・長期間ログインを行っていなかった(プレイを放棄していた)
・IDの管理を怠っていた
・その上で、不正にIDを利用された



このように推測しています。
もちろん違うかもしれませんが、毎日ログインしていてハッキングを受けた人は、即ネクソンへ報告しても、アカウント停止処分を受けにくい、と想像はできます。
但し、これはマビノギIDに限った話で、これがネクソンIDだと、そのネクソンIDに枝付けされた新規アカウントを作成され、不正を行われてしまえば、やはり処罰の対象となります。
規約の中に、ID関連の不正連鎖BANが含まれているのは、このような形で入手した「ネクソンID」を悪用されて、被害を拡大させないためです。
ちょっとわかりにくいですか。
業者の視点で考えましょう。
FLCを三ヶ月先まで購入し、新規ペットがでれば即購入、2週転生でプレカード購入、こんな優良PLはBANできねえよな? こいつのネクIDつかってBOT量産すればBANできねえうは俺天才wwww
てことです。
そんな優良プレイヤーに対してもアカウント停止という強硬な措置をとるのは、一応「業者とは妥協しない」という姿勢…なんだろうなあ(笑)
ですので、ネクIDが漏れている人は、手間がかかりますが、全マビノギIDを検索してみないと、BANされない、とはいえないかもしれません。

その上で、不正利用されていると思しきマビノギIDを発見したら、そのことも含めてネクソンに報告したほうがよい、と、個人的には思います。それだと、そのマビノギIDを停止してもらえばすむことですし、プレイヤーの誠意は、わりとちゃんとみてます。何回かメールのやり取りをした感触では。私の運がよかっただけなのかもしれませんが。

私個人の考えとしては、「ネクソンに不正アクセスされたことを報告する、もしくは引退する」
この二択だと思います。
ほったらかしてプレイをしていれば、また業者に悪用されて、今度は普通にBAN食らうと思うので、やめといたほうが傷が浅くてすむのではないか、と思います。

では、被害届けは警察へ、は、無駄なのか、それとも、ネクソンなどがいうように、やはり提出しないとだめなのか?



このことについて考えてみます。

よく自由板でいわれるように、不正アクセスをうけたのはネクソンだから、被害届けはネクソンが出さないとだめ、ユーザーは泣き寝入りするしかない
といいます。本当でしょうか。
私は法律の専門家ではないので、解釈が間違っているかもしれませんが、私の調べた範囲では、それは正しくありません
順を追って説明します。

ある犯罪を犯罪である、と警察に届けると、捜査されますよね。これにはいくつかのパターンがあります。
ちょっと法律用語も出てきますが、勘弁してください。
「被害者はネクソン」という立場でものをいう場合、これは報告罪である、という前提で述べられています。
報告罪とは何か。
これは「○○の罪は、告訴がなければ提起することができない」ということです。
告訴というのは、加害者に刑事罰を要求することです。
噛み砕いていうと、ネクソンが、不正アクセスを受けたとして、業者を告訴することではじめて犯罪として成立する、というものです。
この報告罪というのは、一般的に、名誉毀損、強姦、といった「被害者の心情に配慮しなければならないもの」に適用されています。
一覧を見てみると、プライバシー関連の犯罪が多いとわかります。
明らかな犯罪行為であっても、被害者がそれを公にしたくないなどの理由がある場合は、告訴がなければいけない、ということですね。ドラマなんかでも、こういう場面を見たことがある人もいるかもしれません。映画だと、ジョディ・フォスターの「告発の行方」なんかで、こうしたケースの難しさを取り扱っています。
えーとですね。結論から言いますと、ネクソンの心情に配慮してやる必要、ありますか? このケース。
もちろん、社会的信用の観点から「なかったこと」にしたいというのはあるとおもいますが、現実にこれだけ被害があり、その声が大きくなっている現状、黙ってなかったことにしていても、ネクソンにいいことはないですよね(笑)
例によって、裏でなんかしてるんだろうとはおもいますが。

不正アクセス禁止法の規定をあたってみましたが、私の調べた限り、報告罪であるという、明確な確証は得られませんでした。
つまり、そもそもネクソンによる被害届けなどは必要がない可能性があります。
暇な方は裏を取ってみてください。法学部の現役学生の方、判例集なんかもひっくりかえしてみてください。いい卒論の題材になるかもしれません(笑)

次に、「なりすまし」によって、不正アクセスを受けた場合、被害者は誰か、という話です。
この点はやはり、ネクソンなのではないかとおもいます。ユーザーが実質的な被害をこうむっているのですが、このあたりはポイント制度とも絡んでくるので、被害者は誰か、というのはちょっと素人では手に負えませんでした。しかし、データはネクソンが握っていて、「なりすます」ことで不正に進入されているのですから、やはり被害者はネクソンなのでしょう。

では、やはり警察に行くのは意味がない?



犯罪の場合、もうひとつ現行犯、というのがありますね。痴漢など、物的証拠が残りにくいものは、現行犯逮捕でないと逮捕することができません。
銀行内で抜かれている現場を見た人もいるかと思いますが、あそこに警官がいれば一発なんですけどね(笑)
できないことをいっていてもしょうがない。

一方、制度としては告発、というものがあります。
これは被害者でない第三者が、犯罪事実を指摘して、処罰を求める、という制度です。
マビノギの場合に置き換えると
被害者(ネクソン)でない第三者(プレイヤー)が、犯罪事実(なりすまし行為)を指摘して、処罰を求める
となります。
よく、賠償額のどうのという話をする人がいますが、それは民事のお話です。
告発は、刑事訴訟法に明確に規定されている制度です。

この場合の被害者は「ネクソン」であり、実際に不正アクセスを受けたプレイヤーは、情報提供者でしかありません。
つまり、仮に業者が逮捕され、ネクソンが民事訴訟をおこして賠償金を獲得しても、プレイヤーには一銭の金も入ってきません。
これは善意の第三者として、犯罪行為を告発しているため、プレイヤーにはなんの利益もありません。まして、保障もありません。

アカハクをうけたら、もう何もかえってはこないのです。



事前のID管理がいかにに重要か、わかっていただければと思います。

それでも義憤を感じ、警察に届けを出すのもよいかとおもいます。
この場合、自分が被害者であるという思考はきっぱりと捨てることが重要ですが。

この告発という制度には、ちゃんと落とし穴もありまして
警察が受理してくれなければ、効力は発揮しません。
本来なら、そこに犯罪性が認められれば、受理する義務があるのですが、現実的な問題として、警察もお金で動いていますから、小額の被害では、なかなか動いてくれません。
金の話かよ、といわれそうですが、そのお金は私たちの懐(税金)からでてます。
基本的にやんわりと流されてしまうので、本気なら、無料弁護士相談などで一筆書いてもらわないとどうしようもないでしょう。

告発を受理した場合は、捜査して、捜査書類を検察へ送致しなければならない義務がありますから、誰か一人でも受理されれば、捜査は始まります(現実的には難しいと思いますが)。
告訴状は、3万くらいから代筆してもらえるようですので、告発もそんなものでしょう。
(調べてませんすみません)
但し、書式さえ整っていれば、自分で入力してプリントアウトしたものでもいいようです。
告発や告訴をした側に、故意、または過失があった場合、訴訟費用の負担を請求されたり、刑事責任を問われることもありますので、自分の利益のために「アカウントハックを受けた」などと、虚偽の告発をしたら、大変なことになりますね。
手軽な方法にインターネット告発がありますが、この場合、やはり被害者はネクソンですから、賠償請求やなんかの要求は引っ込める必要が出てくるかと思います。あくまでも「告発」ですので「ネクソンがこれだけの被害を受けていますよ」というデータを積み重ね、警察に告発を受理するよう働きかけるだけです。

で、本音を言ってしまうと、被害者はこんなことやらないと思ってます。
「大切な思い出」であるとか「絆」なんてことを気安く口にされると、そんなに大切なものなのに、どうしてもっとしっかり鍵をかけておかなかったの、という言葉がのどから出掛かります。そんな人たちが、自分の利益にならないことに、これだけの労力を払うとは、私にはちょっと考えられないですね。ここまで書いてきたことは、全て机上論だと思ってます。
小中学生はやむをえないとはいえ、ある程度の年齢なら、最低限やらなければならないことは、ネクソンのサイトに書いてあるのだから、わかっていたはずですしね。それを「面倒だ」で切って捨てていたのなら、(ネクソンのサーバに脆弱性があった、という話ではない限りにおいては)結果は甘んじて受けなければならない、と思っています。
本気で取り組むなら、告発サイトを立ち上げ、報告テンプレを用意し、それをまとめて警察へ提出して、告発を受理するよう働きかけでもしないと、無理でしょう。正直、使いきりでポイントチャージしてるような私にとっては、そんな労力を支払うかといわれると、たぶんやらないとおもいます(笑)

そろそろ飽きた(笑)

結論としては、「警察に届けを出すのは無意味ではないが、自分が被害者であるという意識は捨てること。また、無駄な努力になることも覚悟しておくこと」でしょうか。
気が向いたら、次は、どういう対策をしようか、ってな話でも書きましょうか。
運がいいらしく、一応ベータのころからプレイしていて、一度も被害にはあってません。有効アカウントは両手で足りないくらいあるんですけどね。





なお、黄色についてですが。
私サイトみたことないでしりませんが、もしもIDを流しているのだとすると

 また特定のアクセス制御を有する端末に関しての、認証情報(ID・パスワードなど)をその端末利用者や管理者以外の人間に漏らしたり流布してはいけない、ということも規定されており、これは「不正アクセスを助長する行為」として犯罪とされ、本法により罰せられる。 この場合の刑は30万円以下の罰金刑である。


セキュリティ用語辞典

立派に刑事罰の対象となる可能性があります。
ネクソンが、以前はID=ハンドルとしてたものを、最近になって隠し始めたのは、おそらくこのあたりにあるのじゃないかなと、個人的には思ってます。
しかし、テイルズのベータのとき、キャラの下にIDでたのはびっくりしたよなぁ(笑)あわてて消したけど。
(ベータ中に非表示になりました、その件については)
昔から、ネクソンはID管理というのは「しない」ところなんですよ。
今、その付けが回ってきているともいう。

てことは、私のIDって、もう6,7年前から業者の手に渡ってるはずなんだよなあ。

あくまでも素人が書いていることなんで「ここはちがうよ!」とおもったら、自分のブログででも訂正しといてください。
コメント返すとかはしないんで。この件に関しては。

テーマ:マビノギ - ジャンル:オンラインゲーム

あんまりとち狂った更新しているのもなんですが
被災地の友人が「もうこんなに経っちゃったのか」みたいなことをいっていたのを耳にして
あのときのショックを思い出す。

逆に被災者の方は、あの瞬間のパニックというものは、よくわからないかもしれない。

マスコミがまず混乱し
行政機関がパニックをおこし
さらにマスコミがとち狂う
そうした動きにもっとも過剰反応する都民が、ほとんど狂ったとしか思えない行動に出る
そんな中、もっと冷静に画面を眺めてもよさそうな西日本の私たちは
あまりの情報の少なさ
あまりの光景
すべてがおかしくなっているTV画面を前にして
「戦争が始まったのか」
とでもいうような、絶望感に打ちひしがれる
リアルタイムに友人との連絡が途絶した私にとっては、人事ではなかったというのもあるのでしょうが
今でもあの瞬間を思い出すと、体験したこともない開戦初日、といったような、脱力と無力感を感じてしまう
まあ、それでおもったのはやはり

真っ先に気が狂ってしまうのはだめだよなマスコミ

現地の状況を伝えるのに、迫真性を持たせたいのはわかるのだけれども
興奮しすぎたリポーターに、なにかボタンを掛け違えたようなことばかりを連発するアナウンサーという組み合わせは、あれではパニック状態にならないほうがおかしい
宮城で震度7が出ているというのに、都内の震度4を、まるで大地震が来たかのように大騒ぎして報道していた様子は、さすがに現地にいない私でも怒りを覚えるほどだったし
そんな中、リポーターが興奮しすぎて何を言っているかわからない状況の中、「場所を知らせてください」「付近に目印といったものはありますか?」といった、冷静なツッコミで状況を整理しようとしていたJNNには、非常に好感を抱いた。
現地の人たちが、とにかく家族に安否を知らせたいということで、報道枠をばっさり切る形で(まあ、ケーブルだからこそできたんでしょうが)避難所から直接、被災者の方の声を届ける試みを行ったのも、たぶんJNNが皮切りだったんじゃないかなと
こういうときに、どういう対応をとったのか、そのことで随分と見方が変わりました。まあ、JNNもいろいろとやっちゅってましたが(笑)、失点を補う程度には、報道の責務ってやつを果たしたんじゃないですかね。

結局、もろもろの失言なんかは、報道協定でも敷いたのか「なかったこと」になってるような感じですが、実際なあ、取材される側で何度か付き合わされたことありますけど

ひどいこといってるからなぁ現場は

しかも聞こえていないつもりで喋ってるんだけれども、みんな異様に声がでかいんだよね(笑)
俺が俺が、という職場だからなのだろうけれど、いい意味で馬鹿、という木もするし、悪く言えば、空気を読めない、ともいえるし
ただ、そうした本音の部分と、取り繕った映像との間には、やっぱり見る人が見れば作為の痕跡がありありとしていて、ああ、捻じ曲げようとしてるんだな、というのは感じますよね。
それが常態化しているのが、こと報道という部門なんだと思いますが、あまりにも人が亡くなりすぎて、作為に共感できないというよりも、冷静に見てしまう人が増えたために、結局、事件を取材するのではなく、事件を作ろうとする姿勢がはっきりと目に映ってしまい、都とほかの地域との温度差、みたいなものが歴然としてしまったような印象はあります。
西は西で、マスコミの狂態を見せられた後、全貌が次第に明らかになっていくにしたがって、「震災のドラマを作ろう」という方向性、流れのようなものがつけられていく過程をまざまざと見せ付けられたせいで、やはり都のようには反応できなかったし、悪く言えば、現地から入り始めた、冷静な被災者の声との落差に、幻滅したといったほうがいいのかもしれませんが。
その後「いい話」を拾い集めて報道する姿勢に「取り繕っているな」という印象を受けてしまうのも、仕方のないことという気がします。

かといって「だからマスコミは仕方がない」ということでもないんですよね。
いち早く、そうした部分に気がついて、行動を起こしたところがあるのも事実ですし、それによって救われた人たちも、少なくはなかったはずですし。
ただ、日本中のかなりの人が、マスコミや、企業や、行政に対して興ざめしたのは確かなことで、だからこそ、この状況でも冷静でいられたのかもしれません。皮肉な話ですが。
「当てにならんものを当てにしても仕方がない」という割りきりが、なんか感じられたんですよね。

もう終わったことのように報じられてますけど、相変わらず余震はあるようですし、なにより、ライフラインも完全復旧したわけではないですし、やるべきことはたくさんあるんですよね。
だから自粛を、なんてあほなことをいう人もいますが、あれなあ、なにもしないことの言い訳に聞こえるんだよなあ私には。
べつに、ボランティアに出かけたり、寄付したり、献血したりすればいいってもんでもないですけど、きれいにとりつくろって「震災なんかなかったことにしよう」といっているように聞こえて仕方ないんですよ、個人的には。
慎んで何か変わるんならそうしたほうがいいですけど、慎むことでなんもかわらんでしょう。なら、その選択は間違ってますよ。
必要なのは、自己満足ではないですし。本人的にはそれで「なんかした」気分になれるのだから、それでいいのかもしれませんが。
まあ、もっとえらい人が「そうじゃない」といってるんだから、そうじゃないんでしょうけど、精神論じゃ腹は膨れませんからね。
そういうのは、時と場合による。
イカ娘の新作と聞いて
新作だと聞いて。
二期だと聞いて。






ピーター・ベンチリー総指揮:侵略! ザ・イカ娘





早苗どーこー?




最近どうも変態娘分が足りない。

屑映画の正しい楽しみ方いうんは
ツッコミ
ですねん。
うちのブログ、いったい何が目的で見に来てくれはるのかしらんけども
屑映画て
一人で見てもそないおもろないねん
せやけ


ここで突っ込み待ちしてますのんや


屑映画ネタのブログって、大半そうじゃなかろか。
あれだ。ヴィンセント・ドーンの映画では、ゾンビとかが藁屑の中に隠れてたり、しゃがんでフレームの外にいますやろ。あれですやん。
えっ違う?

そういう意味では、ニコ動というのは、屑映画ファンにとってのオアシス
著作権? そんなんしるか
そもそもこんな屑映画に著作権なんていらんわ
とばかりに、結構な数の(一般人にはまったく需要のない)屑映画がアップロードされているのですが
あのコメントってやつは麻薬ですねん

あれは心の声ですねん

たまに一人で見ているのが辛くなるときに(ならみるなよ)鑑賞しにいくのですが
そうそうその突っ込み待ってました
というコメントを見るたび、顔がにやけてしまうのです。
少なくともトラッシュに関しては、あれは時代の要求にこたえたものだと思う。
なにがひどいって
ああいう映画なので、べつに屑画質で見てそのままなかったことにしてしまえばいいものを

あまりにもひどい内容で

俺も一言いいてぇ

と思ってしまうのがマニアの性
だからなんでDVD借りてきたり苦労して輸入したりするかな
一般の映画はそういうことはないですが
屑映画ファンにはなぜか、そういう馬鹿が多いのです。
コメントで

「ブルーノ・マッティと聞いて」

ここで吹いてしまうような業の深い人は、あれは見ちゃだめだと思う。

しかし「ゾンビ」や「サンゲリア」みたいな、ある程度評価されている作品は残ってるのに
(アップロードする人が多いせいもあるのだろうけれど)
なんで

「マングラー2」とか
「サンゲリア2」とか
「怒りの湖底怪獣ネッシーの逆襲」とか
(予告編はあった)

本当の意味で価値のない映画はあがってないんですかね?
(サンゲリア2は以前あったみたいですが)
まあ

「痴漢ドワーフ」を上げるような業の深い人もいるっちゃいるみたいですが

だめだよなあ
まことにけしからん
こういう映画をあげちゃだめだろ

見るとほしくなっちゃうだろ

そんなことをぶつぶついいながら
本日100本ほどVHSを処分しました。
何故「バトルガンM16」を6本も持ってるし。

ま、たまにはこういう中身のない、日記風の更新もいいかなとおもいました。

※ピーター・ベンチリー
脚本家ってのは馬鹿が多いですが、この人もその馬鹿の仲間入りをした人。
傑作「ジョーズ」をものにして、その夢よ再びと「海からなにかがおそってくる脚本」ばかりを連発し、飽きられてしまったので
「モンスター襲撃ものならいいかな?」と路線変更
いいかな? じゃねえ。
結局、当てた金鉱は、掘りつくしてしまっていてもうないのです。
というか、ジョーズって原作たいしたことないからな。
比較的評価の高い(というよりも「マシ」という扱い)な「ジョーズ2(ノータッチとのうわさも)」「ザ・ディープ」などもあり、脚本家としての能力も、まずまずあるようにいわれているが、とりあえず卒のない作品を撮るジュノー・シュウォーク、元レーシングドライバーという経歴を生かし、同じ車きちがぃのマックイーンと好き勝手やらかした作品が最高傑作、やりたい放題だけどスタイリッシュで手堅い作品を生み出すピーター・イェーツ、「ジョーズ」1作目のスピルバーグはいわずもがな
みんな監督が作品を鑑賞に堪えるレベルに引き上げている
(役者ではだめだったのは、金を積んで出てもらったマイケル・ケインにもどうにもならなかったことでも明らか。ま、このひとはさめ映画での前科もありますが)
こと映画に関しては、脚本がだめでも面白い映画は数あれど、脚本はいいのに監督はだめで、でも面白いという作品にはお目にかかったことがない。
結局劇映画には相手にされなくなり、TVM業界で「ジョーズの」という肩書きつきで仕事をしてきた終着駅が「ザ・ビースト」
カップルの失踪(新要素)」「海洋学者と警察官(新要素)が調査に乗り出す」プロットはジョーズと何も変わらない。これなら、イワシが空を飛んで、冒頭で水中セックスを描いたほうがよっぽどマシというもの。
キーワードは「失踪の原因は何か」(ベンチリーだから海洋生物にきまってんだが)ということなのですが
邦題は「ザ・ビースト/巨大イカの逆襲」
ばらしちゃだめじゃん。
タイトルがすべてを台無しにしている作品ですが、中身は最初から台無しなので、私のような屑映画ファンには、ベイカー師匠のオクトマンと並んで、何故か愛されている作品です。
イカちゃんのうそつき。でも愛してる。
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ピーター・ベンチリー製作総指揮 「ザ・ビースト」より



新作イカ娘を見た後
ああよせばいいのにみちゃったよ

「エイリアンvsエイリアン」

だってあの「トランスモーファー」のアサイラムじゃぜ? いいものな訳ねえじゃん。
突っ込みどころ満載のこの映画、じつのところ30分くらい寝てしまったのだけれども、見過ごしたシーンを惜しいとも思わなかった。
しかし、冒頭の宇宙船落下シーンにちょっといいとかときめいてしまっただめな私がここにいる。

ブログなんかを見てみると、突っ込みどころ満載の造形とか、アップのみのきぐるみについての突っ込みとか、ミシェル・ファイファーのディディ・ファイファーへの突っ込みははいっているのだけれども、肝心なところへのツッコミがない。世代か……
やはり語らねばならぬか 私がこれを見なければならなかった理由を






主演 ウィリアム・カット







ヒンクリィ先生……orz

というか

富山敬……orz

青春スターとして注目を浴び、あの「明日に向かって撃て!」のぱっとしなかった続編のほうにも出演、日本でも富山敬の名演技でヒットとなった「アメリカンヒーロー」で主役を射止めたウィリアム・カット
おいおいあんた「キャリー」については触れないでいいのかい? 「ガバリン」とか
といわれそうですが、カットといえば「UFOマン!」ですよ。ねえ?

こんな仕事しかもうないのか……
よく考えると、「ビッグ・ウェンズデー」の3人で、まともに活躍しているのはゲイリー・ビューシイだけなんじゃないのか? 「プレデター2」が「活躍」にはいるのかはわからんが。ジャマビンはアル中になって、うんこみたいなZ級映画にしか出てないし。
これをみたのも、ふと記憶にひっかかるものがあったからなんですが。
この作品のカットの役は、新聞記者。昔風に言うとトップ屋(笑)といったところなんですが
HEROESシーズン3でも、同じような役ででているんですよね。
これが2007年、HEROESシーズン3が2008年。
なるほど。

この映画の後氷漬けにされて死ぬのか。

不憫すぎる……
HEROESのスタッフはオタクなので、流れ的にはガチだとおもいます。

話題のプレデターのほうの造形ですが
ようするにこれ


ニッポンポーン

傘好きだなアメリカ人。
内容ですか
内容は、なくもないんですが
脚本先行型の典型的なというか、それだと脚本が良いように聞こえますがそんなことはなくて、ようするに演出と監督がダメな映画の特徴
状況や登場人物の感情をすべてせりふで説明する演出のせいでそもそも台無し。
まあ、アニメではおなじみの演出ですが、アニメのあれは手抜きじゃなくて、演出上の手続きなんだよね
実写でやると馬鹿みたいなんだけど、それをやっているのがこれ。
なので、盛り上がらない。
盛り上がらないので、人が死んでもなんともおもわない。
カットが一生懸命なので、傷は深まるばかりだ。
需要あるのはわかるんだけど、こういう作り方はあまり好きじゃない。安易に笑いをとりにいくのは、コメディ好きとしては、納得しちゃいかんところなので。
最後の脱力満点なオチも、カメラワークで既にばればれなのだけれども、あそこで笑えってのは、日本人にはきついとおもう。


金をドブに捨てたい人はどうぞ。

右がエイリアン。一見してギーガー風味のナス頭ですが、下半身が蜘蛛です。その発想はなかった。
この蜘蛛脚はギミックが大変なので、着ぐるみは上半身しかありません。ロングショットはCGIです。
といっても「メガシャークvsジャイアントオクトパス」並みのですよ。
左がニッポンポーン。頭部がどう見ても潜水服です本当にありがとうございましたですが、たぶん「ロボットモンスター」へのオマージュ。いや、そんなところに気づかなくてもいいから。
明らかに武士道を小ばかにしているので、国辱映画好きなら見ておいてもいいかもしれない。でも、庭に力士像とかはない
一番の不安は、こんだけ笑いをとりにいこうとがんばっているのに、どれだけ伝わっているのか不安すぎる私の文章だったりする。
えび
アノマロカリスの巨大化石を発見
(ナショナルジオグラフィック)

萌える!

いや違った

燃える!

いや、萌えるでもあってるのか?

カンブリア紀のキモカワ生物として巷で評判の
(そんな事実はない)
最強のプレデター アノマロカリスたんが
なんとオルドビス紀まで生きていたという、ビッグニュースですよ。
しかも、従来発見されていたよりも大型の固体として。

オルドビス紀も、最後は謎の大量絶滅で幕を閉じるのですが
このころに登場したもので、現在も生き残っている種としては、オウムガイがいます。
このころのオウムガイは、ルーカスフィルムにでてくるモンスター並みに巨大で、5m10mなんて固体が確認されている。
アノマロカリスが大型化した背景には、他の生物が、アノマロカリスに対抗するために巨大化したためなんじゃないか、と個人的には考えていたのですが、カンブリア紀にはアノマロカリスを超えるような、巨大な固体はあまり存在しないので、違うのかなあ、と思っていたのですよ。なんかあたってそうじゃないですか、この発見は!(笑)

大型化競争の行き着く果てが恐竜の登場で、いろいろと行き詰ってしまったのかなぁ、というのが、子供のころの想像でしたんで、いろいろと想像が膨らみますねー、これは。
このあと、シルル紀には、ついに生物は陸上に進出、デボン紀に海洋生物の爆発的な進化を経て(代表的な生物が、アンモナイト)、石炭紀(つまり、森林の成長。昆虫は空へも進出)、ペルム紀(二畳紀、地上の種の多様化、中生代に続く種の祖先たちの登場)と、おおざっぱにいってなるんですが(そしてその都度大量絶滅してるんですが(笑))
オルドビス紀あたりからは、従来の節足動物以外にも、魚類が登場し始め、古代の海のイラストでおなじみの、甲冑魚なんかも登場します。あの、体表が鎧みたいな魚ですね。

こんなのとか


ってちょ、可愛すぎるだろおい

しかし、相変わらずここは変なぬいぐるみだすよなあ…需要あるのか?(笑)
ちなみに、古代生物カテゴリにあるハベリア、ハイギョ、ディキノドンの意気あげた造形は必見(笑)
でも、スカイフィッシュのぬいぐるみはどうなんだろう…
ビスクドールなんかも出していて、本格的なところなのに、なんだろう、この突っ走り方は。

アランダスピスは、初期の魚類で、この潜水艦みたいな魚雷みたいな特異な体型が愛くるしい
この甲冑は、捕食者に対する防御手段だと想像できますが、例のオウムガイなんかに食われていたようなので、あまり有効ではなかったようです。無茶な進化するから……(笑)
アノマロカリスには、絶大な防御力を誇ったと思いますが。
魚類はこの後、防御を捨て、機動性と数に物を言わせていく種と、巨大化して自らをプレデター化していくもの、さらに巨大化して捕食できないサイズになるものと、いろんな方向性に進化していきます。
シーラカンスは、現在の魚と、これらの甲冑魚の中間くらいに位置する魚ですね。

シーラカンスは、唐突に化石が出現しなくなるため絶滅種といわれていたんですが、生息域をより深海へと移したために、化石が発見されなくなったんですかね?
アランダスピスもいればいいのに。


めっさ釣られシーラカンス

てか、トロ箱に詰められてる…(笑)


泳ぎシーラカンス

燃える!

いや

萌える!
訃報はいやだなぁ
川上とも子さんが亡くなったそうで
実は、声優とかにはまったく興味がないんですが、なんかのきっかけでこのひとのメルマガはしばらく読んでいたんですね
アイドル系のキャラクーを多く演じるアニメの役者さんは、芸の幅が狭く、はっきりいってみてて面白くもなんともないんですが
この人は、かわいい女の子から変人まで、かなり幅広く演じ分けられる方だったんで、覚えたんですよ。
ガンか……年も近いし人事ではないんですが、やっぱりうまい人が亡くなるのは、何歳だろうと嫌なものです。
声の印象が頭に残る、数少ない人だったのになあ。

ネクソンは相変わらず仕事をする気はないようで
オンラインゲームのチート対策ってのは、かなりの人件費をかけないと効果が上がらないので、韓国企業は対応しないことが多いんですが
セキュリティってのは、正直言って個人の責任に負うところが多く、聞き取りをしてみると「お前馬鹿じゃね?」ということのほうが、多いんですよね。
どちらかというと、安易にWWWの普及に努め、その危険性や、さまざまな可能性についてあえて触れないままに商売にしてしまった人たちに責任がある、とはおもうのですが、実際問題としてこれだけ普及してしまったら、責任の所在云々していても始まらない
そんなわけで、数年前プロバイダに「セキュリティ対策汁」という至上命令が下り「いやだなぁ、そんな金にもならないことを、そもそもなんで俺たちが、無知な馬鹿のためにセキュリティ対策しなきゃならないの、そのうえで本人の脆弱性で被害にあって、俺たちのせいにすんだぜ」と、やる気のなさがびしばしつたわる、まったく使い物にならないウイルス対策ソフトを導入して、まあ

やっつけ仕事でやったふりだけしました

という現状のまま、ここまできてます。
「被害にあったら人のせいにする」というのは、オンラインコンテンツにおいては間違いです。
基本的に、9割がた本人が馬鹿だから被害にあった、とみていいんですよ。突っ込んで聞いてみると、そりゃあんたが悪いよ、というようなことをしているし。

ただし。

メルマガとか、つまらんブログとか(おまえがゆーな)そんなものをやっている、まあ10代後半からいい大人には「馬鹿」の一言でよいと思うのですが
ネクソンの顧客は、ニートと主婦と小学生(中学生)が主力です。
ニートと主婦は「勉強汁」でいいとしても、厨房以下にそれはちょっと、酷な気がするのですよ。
自分が中学生のころ、どのくらい馬鹿たれだったかなんてことは記憶にないですが、記憶になくても大して賢くはなかったことだけは覚えてます
特に、こういう危機管理に関しては「被害にあうまでは人事」が、子供のスタンスですよね、いや、大人もそうやろという突っ込みはおいといて(笑)

でまあ、教育課程でスパムやウイルス対策ソフトを導入することを叩き込んだとしても、実際に実践しているかといわれれば、してないし、だからパス抜かれたりといった被害が後を立たない
法整備で、またぞろ「対策しなさい」みたいなことをいったみたいですが、それ、いわれてもすごく困ると思うんですよね企業も。
とはいえ、小中学生に「危機意識を持て」といったって、もう最初から自分に問題があるという概念のない連中に、そんなこといっても無駄だし。
やはり、最低限のセキュリティというのは、企業側で対処しなくてはならんのかなと、おもったりもします。

具体的に何を? て話になると見当もつきませんが、最低限、パケットの暗号化もせずに生のIDとPASSを垂れ流すようなことは、やめていただきたいですよね(笑)
ネクソンのIDシステムというのは、オンラインコンテンツの黎明期から何も変わっていないため、ユーザーID=ユーザー個人の名前、として公表されています。
現在のハッキングの手口から言えば、ユーザーのIDが駄々漏れになっている時点で、セキュリティレベルが極端に低いことは、理解いただけると思いますが、せめてこのへんだけでもなんとかなりませんかねえ。ニックネーム登録させるだけで、ぐっとかわるとおもうんですが。
でも、基本的にめんどくさいことはやらないのがネクソンなので、やらないとおもいますが、しかし小学生を詐欺同然の手口でかき集め、手数料商売で、開発に金をかけなくても濡れ手に粟、というシステムを構築し、そのうえで金銭的な保証は一切しないというのは、そろそろ3面記事のネタになってもいいくらいの、悪辣さだと思うのですが。相手は小学生じゃぜ? 私みたいなおっさんならそれでいいとおもいますが(笑)

客のかなりの割合が小学生ってのを無視して「もっと賢くなってください」という一言で片付けてしまうのは、やっぱりどうかとおもうのですよ。被害額をいちいち肩代わりしてやる必要はないとおもいますが、やれることはまだまだ多いんじゃないですかね。
少なくとも「小学生は安心して遊べないネクソンゲーム」という、ネガティブキャンペーンくらいは、そろそろ打ってもいいころあいにきているような気がします。ああ、自覚と知識が足りなくて、文句だけは言うけど自分で考えずに、なんでも人のせいにするか、人にやってもらおうとする連中は除外していいですよ。その連中はむしろそこからなんか学べ

子供嫌いですけど、だからといって、子供が馬鹿だからそれはそれでいいじゃないかってのは、違うと思うんですよね。
馬鹿は直らないという大前提で、そのあたりは多少、大人が手を貸してやる領域だと思います。
まあ、図に乗って全部やってくれとかいいだしたら(ていうか必ずいう)帰れといってやっていいとはおもいますが。
他社の対応を引き合いに出して「ここまでやってる」てな論調もよく見かけますが、あれなー、やりすぎな面もあると正直おもうんよなー。
なんでも保障されるということになれば、また被害者になるんですよ。学習しようとしなくなるから。
そんだけ「思い出」とか「財産」だとか、きれいな言葉を並べたがるのなら、そんだけ大切なものを守るためにお前は何をしてきた、学んだ、というのは、突きつけてもよい気はするのです。
本人馬鹿で、被害にあうのはいいですが、その結果、デュープされた(保障されるってのはつまり、そういうことですよね)アイテムや通貨で業者が潤い、太る、つまり、被害が拡大するって意味なので。
自分たちの利益保護ばかりに目がいってるきがするんよなあ。気持ちはわかるんだけど。

ま、私が被害にあってないからいえることなんですけどね。

しかし一時期農場とかもやってたのに、さっぱり被害にあわんよなあ。
いいことなんだけど、どうもそれを考えると、中の人の問題なんじゃないの、という偏見を拭い去れない。
実際どこから被害拡大してるのか、見当もつかない。
あっついなあ
扇風機から離れられませんよ
まあ、汗かくほど暑いわけじゃないですが。

よーやっとネクソンも少しだけ仕事をしたようですが

いやあ、でもねえ。ユーザーもわかってるなあ。
1,2年前なら、こうした動きに対しては、否定肯定、いずれにせよリアクションが噴出しましたが
自由掲示板の伸びないこと伸びないこと。
「どうせなにもかわらないんだろ?」
という心の声が聞こえますよねー。

というか、ネクソンは常習的に
「評価が下がりそうなときは土壇場で仕事をしたふりをする」
というのがあるし
ほら、以前もあったでしょう。ねえ。どうなったのよハッキングツールは(笑)
今回の場合は、オフイベ前の布石ですよね。
「ほら、こうして仕事してますよ」
みたいな。

もう誰もだまされないと思いますが。

BOTとか絶賛活動中だし。

未実装地域への侵入が、今回の処分の原因じゃね、というのが大方の見方のようですが
そんなものがあることすらしらなかったよ
もうぜんぜんゲームの情報とか仕入れてねえなあ。

明日アップデートだそうですが
あわててハッキングシールドいれて仕事したふりしたら笑うよね(笑)
また目の前に、エサぶらさげるつもりなんだろうなあ。
韓国企業でも、さすがに風評怖くなったか。

そういえば、沈静化していたBOTが大量に活動した背景には
東日本震災も、おそらくは関係しているんですよね
震災直後から、一斉沸きしてますし。
震災直前までは、ネクソンも多少仕事してたんですかね。

死人に鞭打つ中国人

みたいな見出しで、大いに昼の茶の間を沸かせられるネタなのに
いいことばかりいってるのは、なんかきもちわるい。
ま、韓国中国のオンライン出稼ぎ連中は、日本人だまして、もしくは盗んで金巻き上げたって、ネガティブな扱いを受けるわけでもないし
GJ
とかいわれるんだから、日本での逮捕暦なんて屁とも思ってないしなもともと。
みながみなそうってわけではないけれども、そういう理屈で動いているのが大勢いる以上、手も足も出ない。


「プレデター」2作を再見していたのですが
1作目は、あまり評判が芳しくないんで「そんなにひどかったかなあ」と思い、じっくりと見たんですが
この構成は、素直にうまいよなぁ
見えない敵、プレデターに対し、マッチョなシュワルツェネッガーがぼこぼこにされる展開といい
序盤は「ランボー」あたりのヒットを意識して、傭兵ものの体裁をとりつつ、軽くミスディレクションな展開を入れたり
なにより、ラストではプレデターのほうが標的を見失うという、前半の展開をそっくりひっくり返した見せ方といい
ジョン・マクティアナンて、なんか私の周辺では評価が低いんですが
こんだけ娯楽作品に必要不可欠なものをぶちこんでいける監督、そうはいないとおもうのですが。
展開もスピーディだし、余計なシーンはばっさり切って

ギャー

だけですませる思い切りのよさとか(笑)
それにしても

pd01.jpg
カール・ウェザースっていつみてもいじめられっこみたいな顔だよね

「ロッキー」のときも
「ナバロンの嵐」の時も
なんかへなちょこで、ここ一番でいつも泣きそうな顔してる印象があるのですが。
ほら泣くぞ 泣くぞ
といいたくなる、この顔は。

pd02.jpg
ほら泣くぞ

一方2作目は
なんか吹っ切れてしまったのか、完全にモンスター映画となり
プレデターの考えていることがよくわからない
武装している相手を襲っているのなら、警官も撃たれてよさそうなもんだが
(実際一人で活動していると殺られてるし)
なんでチンピラばかり殺すんだろうね?
モンスター映画としては、ピカ1の脅かし具合
随所に「????」な展開があるのも、実にモンスター映画らしい潔さ(笑)
相変わらず演技の大げさなダニー・グローヴァーが、全然浮いて見えない
ごめんなさいうそつきました

少し浮いてるけど

ゲイリー・ビューシイがでているせいで、どうも「リーサル・ウェポン」の外伝に見えてしまうのはおいといて
(クリスマスになると映画を作るジョエル・シルバー絡みというのもあって)
脳みそをどっかに吹き飛ばしてしまえばいいのだ、こういう映画は
ダニー・グローヴァーに萌えろといわれては少々困るかもしれないが
でも、そんな映画ではある。
絵的に気になるところは多いんだけど。
墓参りにバディの写真置いてくるのはいいとしてもさ

バッチはまずくね?

このあたりのおおざっぱさと、見栄えのよさに走った泣かせる演出も、怪獣映画っぽくてすごく好きだ
実のところ、1作目ではかなりええかげんなプレデターの設定が、この作品でほぼ出来上がっていく
妊婦を襲わない、てのが、AVPではヒューマニズムっぽいすり替えがされてたような気がしますが

ハンターがメスを撃たないのは基本的なことだし

キャッチアンドリリースだよね、あれは。
そういう見方をしたほうが、面白いと思うんだ。

そういえば、1作目からのキーワードになっている「暑い日にプレデターがやってくる」てのは、AVP2作にも引き継がれてる設定でしたっけ?
よくわかんない設定ですが(2作目で「戦場の熱に引かれる」みたいな、テキトーな説明はありましたが)、脚本家は基本的に同じだし、そういうことなんですかね。単に1作目では修辞的な表現ってだけだった気もしますが

ま、とりあえず

avp01.jpg
ランス・ヘンリクセン萌え!

というなげやりなオチをつけておきます。
ヘンリクセンがでてれば、どんな作品でも傑作だよな。
誰だ「マングラー2」っていったの。
お願いだからそれには触れないでください。
しねまのひ
連日マビノギのイベントでへとへとなので、ストレスがたまっています
中年のブログに書くせりふじゃないな(笑)

なにかこう、異常気象といったかんじで、寒暖の差が激しく
冬枯れしかかっていた所にビニールをかけて温室化し、なんとか芽吹かせることに成功したパキラ2号(1号と3号は元気すぎ)
くそあつくなったんでビニールを取っ払った瞬間、異常寒波の連続
芽がしおしおになってしまいました
まだ腐ってはないとおもうけど、むつかしいだろうなあ。
ちくしょうめ!


AEさんとこの掲示板で、allcinemaへの突込みが入ってましたが
たびたびうちでもネタにしているところなんですけれども
ここはなんか、「すきもの」が多い
傾いているというか
斜め上というか
彼岸の彼方というか

私と方向性が同じ

データベースとしても、比較的信頼のあるところで、準主役級をハブっておいて重箱の隅つつくようなカメオ役者を取り上げていたりと、大変やんちゃなところもあるんですが

近年、ようやくひとつの趣味として認知されるようになった、カルトムービー、ないし、トラッシュムービー
わかりやすくいうと


屑映画鑑賞


この顧客(私のことです)をあてこんだDVDを販売するという冒険に先鞭をつけたところです。
ま、映画でいうところの「カルト」ってのは、「素材がネタ的に危ない」といったものも含まれ、電波に乗せられないものをさすこともおおいんで、屑映画とはいえないのですが
というか、そういうものは俺審美眼あるしみたいな、権威だけはあるエセ批評家によって評価されているので、すでに大手がだしてるんですけどね。

ロメロの作品を出したときは、内心経営を危惧しましたが、ロメロの作品群の中でも、吸血鬼物の佳作である「マーティン」とかをやるでもなく、VHSとベータでいっぺん販売され、物語的にはロメロらしさがあるものの大筋は「カサンドラ・クロス」と大差ない(そしてこっちはオールスターキャストなので、ひどくしょぼい役者にカックンくる)
「ザ・クレイジーズ」
をあえて選択するあたり、私的にはありがたいというかそれは商売として大丈夫のかとか思いましたが
いやだってねえ、中身はほとんど「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」の焼き直しでしかないし
きちがい萌えの私くらいにしか需要のない作品ですよ、ほんと
(そのあと「ゾンビ」をだしたので、やれやれやっぱり危なかったのかとかほっとしましたが、なんでそこまで気合を入れたものを出すの、この変態!)

もともと、すでに私の世代ですらブームの終わっていたマカロニ・ウェスタンから販売を開始し
名匠マイケル・パウエルの監督生命にとどめをうった「血を吸うカメラ」を出し
本物のねずみがあまりにも死に過ぎるので放送できなくなった「巨大生物の島」を販売
ファーストゾンビことビル・ハインツマンのセルフリメイク(というか無許可盗作)「フレッシュイーター」を掘り起こし
うち的には、もうね、なんでこの人の作品が好きなのか自分でもわからない
「アニマル大戦争」「グリズリー」を販売
このときさすがに私も

狂ったか!

と思いましたが、結構オッサンホイホイだったらしく、意外にもブログとかで取り上げてる人が多いのに愕然とする
いやあ「グリズリー」は、まんまカメラワークが「ジョーズ」なのには後年再見して大笑いしましたが
うさぎをおっかける子供が襲われるシーン(TVではたしかカットされていた記憶がある)なんかはすばらしいですよ
子供が襲われているので、ものすごい形相をしたママが熊に逆襲するところとか
そして吼えるクマのアップ!
ママのアップ!(顔超怖!)

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襲われる子供はけむくじゃらのなにかと相撲をしている!
吼えるクマ!
ギャー(ぐちゃっ)SEだけのママ!
そして一瞬だけ写る片足をもぎ取られた子供(首から下のみ)
吼えるクマ!
ていうか

クマは吼えてるだけなんですけどね

必殺技はベアハッグだし。その牙と爪は飾りか!
飾りです。つかったらほんとに人しんじゃうもの。
このあたり、大衆娯楽映画としての体裁と、その枠内にとどまらない「ガードラーさんのちょっといいとこみてみたい それ一気 一気」なかんじで、ほんのちょっとだけ映画界のタブーに踏み込むビビリ具合とか
しかもゴアシーンは編集だけで済ます思い切りのよさとか
それでも「ちょっと雰囲気ある(とりあえずブルーノ・マッティよりは)」と思わせるのは、編集がスピーディで、観客をパニックに突き落とすための前振りが入念なこと、あと、その中にほんのすこしだけ「観客の見たいもの」をぶちこんでおくこと、このへんが、大衆娯楽作品の職人監督としては、一流と呼べるところなんですが
ま、低予算映画なんで、編集に頼らざるを得ないってのも、当時としては「大衆作品にゴアはタブー」てのがありましたんで、ガードラーに限らず、スピルバーグも似たような編集してますけど

しかし作家性が本当に0なんで

死ぬまでオリジナリティを発揮した作品がなかったんですが。
いや、一本だけほんのすこし発揮した作品あった「マニトウ」
オリジナルっていうかいろんな映画のアイデアをとにかく詰め込んだ闇鍋映画ですが
「決死圏SOS宇宙船」とかはわかるけどさあ
「マニトウ」はうれないんじゃないかなあ
と、相変わらず業績に不安を感じさせるラインナップ

今考えると「グリズリー」なんかはほんとに何が面白いのかさっぱりわからんのですが

grz01.jpg
大人気ないラストシーン

「ジョーズ」がなぜ傑作かといえば
サメはなにしろ水中では最強クラスのハンターであり
一方の人間は、水中ではメダカにすら劣る機動力しか持たない
ようするに水中で戦えば決して勝ち目がないものに襲われるというところに恐怖があり
かつ
水面下の世界はうかがい知ることができないというサスペンスも加味されて
編集でごまかすことの説得力もついでに獲得している
追従者として傑作と呼ばれた「ピラニア」もこれを踏襲しているし
同じく、陸を舞台変えたモンスター映画として「トレマーズ」がある
「グリズリー」てのは、確かに怖い相手には違いはないが
こちらが武装して、かつ集団なら圧倒的に人間のほうが強い
なによりヘリコプターまで出動したら人間は絶対に負けない
それでもなお、殺されていく男たちが間抜けに見えないのは
ガードラーがうまいのか
見てる私が馬鹿なのか
じゃあ水中から飛び出して、イワシが空を飛んだら怖いかっていうと家に逃げ込めばいいじうわなにするやめ(ry

実は「釣りキチ三平」にもフライングキラーは登場しているのですが
矢口高雄が漫画家として傑出していることを示すのがこのエピソード
傑出って言うか、常識的な頭があったらこう考えるんじゃね? てところなんですが
イワシにしろトビウオにしろ、空を飛んで襲ってきても、大して怖くないですよね
なので、このフライングキラーは、大変鋭利なヒレをもっている
こういう魚は実際にいるので、このあたり、釣りキチの面目躍如というところなんですが
それでも、岸にあがれば怖くもなんともないので
三平君が手漕ぎボートで沖に出た瞬間を襲わせる
この「逃げ場なし」という状況をいかに作り出すのかが、モンスター映画のキモなんですよ。
「ジョーズ」はこれを、利益主義に走った観光産業による情報の隠匿、という形で巧みに作り上げているのですが
(だって海に入ってくれないと、サメって怖くないし)
「どう恐怖を盛り上げていくのか」ということに、説得力を持たせられるアイデアを提供できるのが、優れた脚本家であり、監督なんですよね
そういう意味でなら「なんでかよくわからないけど、襲われているやつらがそれほど馬鹿に見えない」というウィリアム・ガードラー監督というのは

スピルバーグ以上の才能といえるのかもしれません

いやあ、単に役者の表情メインで編集して、客をびびらせてるだけなんすけどね。
この見世物小屋的演出が、好きなのです。

でまあ、ネタがネタだけにぜんぜん売れなくて
イザベル・アジャーニの変態プレイだけがうりものの「ポゼッション」を出したりとか
いやま、この作品はもともと政治モチーフらしいんですが、あまりにも品がないのでぜんぜんそれが伝わってこない
作品をかろうじて格調高いレベルに押しとどめようとがんばってるのが、アジャーニの美しさと
ダミアンサム・ニールのきわめてまじめな演技
しかしカルロ・ランバルディのたこの化け物がそれらすべてを台無しにしている
実際、アジャーニの一人二役ぶりはすばらしく
役柄によって衣装のカラーを巧みに変えることもあって、見事なコントラストを描いているのですが
全体的に舌足らずで、結局

アジャーニがビッチになった
アジャーニがETタコに犯された
ハルマゲドンはどうしたダミアンサム・ニール!

というところしか印象に残らず
鳴り物入りで来た割には、欧州の歴史なんかにはさっぱり興味のない日本の観客、批評家にシカトされ、ひっそりビデオ屋の片隅でほこりにまみれることになった
ようするに、政治モチーフを知った上で深読みするならともかく

ビッチなアジャーニが見たいわけでなきゃつまらない映画

しかも、あまりにも演技がうますぎて、ビッチすぎてなんとも…
と、お父さんたちにもだめだしをされてしまうくらいの作品なんですよ
ネタにしようとおもってたら、先にDVD化されて非常に悔しい思いをした記憶もまだ生々しいですが
私はアジャーニのファンなので、毒にも薬にもならない「イシュタール」なんかも平気でVHSもってたりするからいいけど
これはどうなんだろう……
ていうか、カルロ・ランバルディがSFX担当って、ネガティブキャンペーンな気がするのですが

ほかにも、人食いになる前のアンソニー・ホプキンス主演映画とか
ていうかこの人の映画なら「フリージャック」だしてくださいお願いです あ、もうでてるのか廃盤なだけ
私の世代だと「爆弾といえばこの人!」リチャード・ハリスの地味なほうの主演映画とか
ていうかこの人の映画なら「オルカ」たのんますよ 甲板で流産するシャチのシーンがまずいんすかね
みたいな「ちょっとこれはどうだろう」という作品を出しているのですが
新作ラインナップにアメリカ版魔界転生「エクストロ」がはいってるのはどうなのかと
いやま、生まれてくるのは美しくもなんともないエイリアンのオッサンだし
まんこから生まれてくるという直球ネタだし
なによりプロットが破綻しすぎていて登場人物の誰にも感情移入できない作品なんですが
これはさすがにどうなんだろう…
あ。ボンドガールのマリアム・ダボの無修正マン毛が売りなんすかね? すごく納得した。
そうか。「地底王国」も、ピーター・カッシングのほうじゃなくキャロライン・マンローの乳なんだな。
いや、アトランティスもでてるってことは、ケヴィン・コナーつながりなのか? すると、次にくるのは「ゴースト・in京都」?
(ねーよ)
個人的には「帰ってきたシャーロック・ホームズ」のほうがみたいですが。設定が無茶すぎる「ゴライアス号の奇跡」は、本国版をYoutubeで見たからもういいとして。

とはいえ、ラリー・ブキャナンの「金星怪人ゾンターの襲撃」とか「怒りの湖底怪獣ネッシーの逆襲」みたいな、メジャーどころの(そうか?)屑映画は扱わず
本当に誰の記憶にも残っていなさそうな、しょーもない作品とか、賞味期限が40年前に切れているような佳作ばかりを出しているので、650円屑映画DVDなんかとは、ちょい方向性が違う「微妙なところ」を突いてきているのは確かなんですが。
この次にくるのは何だろう、とか考えるのが、ここのラインナップの正しい楽しみ方という気がします。
「悪魔の受胎」とかかなぁとおもったけど、でてたなたしか(笑)
やはりここは「マッドボンバー」あたりでしょうか。
そして経営が傾くと、今度は「フルチBOX」とかを出すに違いない。1本だけマカロニ・ウェスタン入れて
だしてくれればきっとルーチョ・フルチなんて尻からガスの漏れたような間抜けな音感でなく
ルチオ
と打ってくれるに違いない。
ていうか、前もかいたけど「ルーチョ」ってのは英語読みで、フルチの本国であるイタリア読みにならうのなら「ルシオ」が正解だとおもうんだがなあ。

grz02.jpg
立って歩くクマってなんか可愛いよね
もう絵描きの名前とかさっぱりわからんな
寝ておきたらまだメンテしてましたマビノギ
てか

もう帰って寝てるだろJK

結局馬かいわすれたよ。もうどうでもいいけど。





で。
私がポリネシアに興味を抱いた理由のひとつとしてカニバルがあるのですが
(またかよ)
ポリネシア人と縄文人は、身体的な共通点が多く、元は同じ民族だったのではないかとも言われてます。縄文人もカニバルを行っていたことは確認されていますので、コミュニケーションの難しい異人種を、家畜同様食料源とみなすのは、このあたりの民族共通の考え方なのかもしれません。私も縄文人の子孫かもしれないんで、なんかこう、血が騒ぐのかもしれないですね(笑)
(かといって極限下で人が食えるか、といわれると、私には無理な気がしますが)
ポリネシア人は、食人行為を肯定的に認めていますし、歴史的にもほかの種族を家畜化して、食料としてきた事実があります。大航海時代、宣教師が食われてますし、ホラー映画でゾンビなんかが、南洋土人風なのは、故なきことではないんでしょう。
ポリネシア系は、頑強な身体的特徴で知られていますが、その特徴は離島という、過酷な環境下で生存していくためのものだというのが定説です。食人行為というのも、そうした理由からごく自然に広く行われるようになったものなんでしょう。
日本は島国といっても、環境的には恵まれた土地なので、次第に食人行為を行わなくなっただけ、という気がします。

童話の中ではしばしば食人が現れますが、じつのところ、ヨーロッパでは食人が広く行われてきた歴史があります。農業依存の食糧事情から、冬季の食糧確保に難点があるため、しばしば飢饉が発生して、人肉に食料源を求めざるを得ないからなのですが、してみると、やはり食人行為というのは、ある程度食糧事情に依存するものなのでしょう。中国に広く食人文化があるのも、かの国では頻繁に飢饉がありますし。それが主権交代へとつながっていくのが、ダイナミックに大雑把にみた、中国の政権交代の歴史ですし。
(そもそも、ヨーロッパの人間がなぜあれほど香辛料に魅力を感じたのかというと、冬季は当然、保存食を作って食いつなぐわけですが、その主要品目というのが家畜の干し肉などでして、とはいえ当時の加工技術では、だんだん臭くて食えたものではなくなってくるため、香辛料でごまかしていたためです。アジアでは、漬物やキムチなど、植物性の保存技術が発達していたために、飢餓に陥りにくかった、という事情があるのかもしれません。してみると、朝鮮でもカニバルはあまり行われなかったんですかね? そのあたり、よく知りませんが)

同じポリネシア系のラパ・ヌイ(イースター島)は、よく文明崩壊の典型として引き合いに出されますが、世界中のほとんどの文明で「謎の消滅」をしたものは、この説明で片がつけられています。環境テロリストに都合がよいケースだし、なによりインパクトの強いモアイがあるため、悲劇性を強調できるので、取り上げられることが多いですが、そのことはいいんですよねべつに。自然を守ろう、環境を守ろう、いいこといってるんだけれども、どうも反対のための反対をしているだけで「ではどうすればよいのか」という提言をできないというよりも念頭にない人が多いので、見てて腹立たしいだけなんですが。
簡単に答えの出る問題じゃないんで、それがわかりゃ苦労しないんですが「考えよう」ってスタンスが、見えてこないんですよね。

いるかや鯨の保護にも同じことを感じるんですが、「知能が高いからくっちゃだめだ」、理屈はわかるんですよ。
しかしながら、その運動の中核となっている欧米では、牛の知能についての研究なんかは、しいて行われませんよね。なぜなら、大前提としてあれは食料減でしかないからで、知能の多寡なんてものは、考えるべきではないからでしょう。
「ある一定水準の知的な生命体は保護しなければならない」とするならば、その指標となる基準、その基準を設定していくための研究は必須なわけで、であれば、牛や馬、猫、犬、ねずみ、あらゆる生き物の知能水準を調べ上げた上で、同じ基準下で保護を訴えないと、ナンセンスだと思うのですが。
あれは価値観の押し付けだと思うんだよなあ。
食べるものがなくなれば、積極的に人を食ってきた民族に言われたくねぇや、てなところもあるかもしれませんが。
しかし、肉食を続ける以上は、知的な生き物を食っていかないといかんわけですよね。ベジタリアンを選択するというのは、ひとつの結論かもしれませんが。でも、植物にモーツァルトがわかる、とかいう話もあるよな(笑)
してみると、デスメタルやHRを毎日聞かされているうちの植物たちは、どうなんだろう(笑)

カニバルの歴史を眺めていると、存外深いなとおもうのです。

なんかそういうとりとめのないことを考えました。

とりとめなくおわる。
でか足
なにかこう
書きたいことは山ほどあるのに
暇がない もしくは乗り気でない
以前はそんな言い訳をせず、がしがし書いていたのにあかんなあ。

で、しばらく映画ネタたばかりやっていたので、趣向を変えようと
残念なアルバム
として名高いScorpionsのSavage Amusementを聴く
私もの買うときには、基本的に先入観を持ちたくないため、事前情報は仕入れないのですが
どうもこのアルバム買うたときは、事前に情報を仕入れていたのか、手元にあるのは輸入版
ま、スコピーに熱狂的にはまっていたときは高校生だったので、単に金がなかっただけなのかもしれませんが

ドイツ版はねえよ

そんなわけでさっぱり読めないんで、安っぽいCDの外観もあり、あまり熱心に聴いていなかったのですが


相変わらずジャケットはエロい

なにこの疾走感
こんな名曲なんでもっと聞き込まなかったのか
クラウスもめっちゃ気持ちよさげに歌ってるのに(笑)

世間的な評価はどんなもんかと気になって調べたところ
結構評価している人が多い
あかんなあ 最近こういう先入観とかで損をしている

ま、信者的には「ロート在籍時代きいとけばいいよね」みたいにいいきっちゃえば、なんか通っぽくてカッコイイんですが
別に通でもマニアでもないしな
4000枚くらい積みあがった洋楽CDをひっかきまわして、新しい価値を発見するのもいいかもしらん、とか思いました。

で。
実はここ一月ほど童話を読みまくっていたのですが
なんでかってそりゃ

カニバルの宝庫だからですよ

そんな中でもヘンゼルとグレーテルを読み、いろいろと身につまされるのですが
この物語、ありていに言うと「女の子が女に成長していく物語」になっているのですが
開幕直後はかっちょいいんですよ、ヘンゼル。頭もいいし行動力もある。
それが後半はグレーテルにすべて見せ場を奪われ、ただいるだけのへっぽこになりさがってしまう
なんでそういう筋書きなのかってのは、研究書でも読んでいただくとして
女の子は親離れをすると急速にババァ化してくのにくらべ
男の子はいつまでたってもガキなんですな
オタ女がなんだかんだで男見つけてうまいことやってくのにくらべ
男はてんでだめってのは、数世紀かわってないんだなぁ
まあ、女は恋愛とセックスは切り離さないで考えるけど、男はそうでもないからな
そのはなしはまあおいとくとして

本題。

現代の童話というか神話というか、まあそういうものに未知動物やらUFOってのがありますが
アメリカ人はおさるさん好きですよね
有名なところにサスカッチ(ビッグフット)てのがいますが
北米にしろ南米にしろ、この「人型の謎の生き物」というのがめったやたらに多く
ヨーロッパやアジアに比べても、割合からすると多いんじゃないかと思いますが
それにはちゃんと理由がありまして

そもそも、ビッグフットの存在を否定する根拠として、北米南米を問わず、アメリカでは猿人や旧人といった、化石人類が発見されたという記録がなく、そのことからネイティブ・アメリカンなどはベーリング海峡が地続きだったころに、アジアから移住してきた人たちの子孫、というのが定説となっています。
以前、アステカの滅亡の話をしたときに触れましたが、そのために遺伝的には多様性が失われ、疫病に対する抵抗力がなかったという、なんだか侵略者にとって都合のいいようなそうでもないようなお話があったわけですが、いずれにせよ、化石人類がいなかった、ということは、どっかからやってきたとしか考えられないわけで、もしもアメリカに猿人なんかがいた、ということになれば、これは一大発見となるわけですよ。

シヴィライゼーション4では、氷河期に人類が生まれていたら? というシナリオがありまして、これは旧来の説に従い、開始直後、南米には人類はいません。なぜか北米には居るんですけどね。ベーリング(この時代は地続き)を渡ってきた直後、という設定なんでしょう。

化石年代、人類の居住可能な地域はある程度限定されますから、そうなると、南北アメリカでは沿岸域、河川域、湖沼域がほとんど開発されている現状、ほこっと石器人が出てくる可能性は低いです。
「音感が似てるから」「形がなんとなく似てるから」とかいう、あやふやな理屈でいくつかの文明を結び付けたがるきちがい自称研究者でもなければ、住民の起源をアジアにもってきたほうが自然でしょう。もっとも、ヘイエルダールくらいの行動力があれば、それをひっくり返せるかもしれませんが。ていうか、わりと最近まで偉人だったよね、ヘイエルダールって。

※トール・ヘイエルダール
当時謎とされていたポリネシア人のルーツを、遺物等の類似性から南米ペルーに求めた。この説を発表すると、たちまち馬鹿扱いにされたため、有名なコンティキ号を作り、ポリネシアまで渡って見せたため、私の子供のころは南米起源説は「事実」だった。
しかし後年、風上への航走能力を持たないいかだで、どうやってフンボルト海流を越えて、ポリネシアへの貿易風に乗ったんだ? という疑問が提示され、フンボルト海流は軍艦に曳航されて乗り切ったという、ずるをしていたことがわかり、なんとなく「なかったこと」にされている気の毒な人物。
とはいえ、体を張って自説を立証しようとしたことは、結果がどうあれ、研究者の鏡といえる。
のちに「アステカの起源はエジプトにあり」との説を提唱、また船出して一度は失敗、二度目は成功している。
なお、アステカとエジプトは類似点よりも相違点のほうが多いので、まともな学者は端からこの説を相手にはしていない。
(大きな類似点にピラミッドがあげられるが、エジプトのピラミッドはそもそも、マスタバと呼ばれる墓所が縦方向に増築されていく過程で生まれた様式であり(ジェセル王の階段ピラミッドは、着工当初はマスタバだった)、そのため、内部に空洞があり、そこには墓所をもつのに対し、パレンケやチチェン=イッツアをはじめとする南米のピラミッドは、内部に空洞を持たない。ごくまれに、空洞を持つものもあるが、多くの場合、エジプトのそれのように増築されていく過程でそうなったもので、見た目としてはジェセル王のそれと似ているが、内部の建築物を塗りこめる形で増築している。つまり、建物の基礎となった古いそれは、単なる土台としてしか、機能していない点が大きく異なる。なお、メソアメリカでは世界を四角の階層構造だと考えていた、といわれており、いくつかのピラミッドは、その世界観に基づいて9層のピラミッド構造になっているとされている。つまり、あれは世界の縮図なのだ。おそらくその発想の基となっているのはミルパ(焼畑)の段々畑で、世界が階層構造になっている、という発想は、ピラミッドが先ではなく、生活風景から自然発生的に生まれた、とするほうが、より合理的に思える。よしんばエジプト人が渡ってきたにせよ、であれば、次々と建物を塗りこめながら建築する、といった、様式の試行錯誤を長期間繰り返している点が非常に不自然になってくる。基礎としてピラミッドの知識があるのならば、ある程度そのあたりの過程はすっ飛ばしていても不自然ではない気がするのだけれど)



で結局「アメリカには人類はいなかった(ベーリングから渡ってくるまで)」ということになるんですが、従来の説を採るなら、南北アメリカの先住民というのは、ヨーロッパ・アフリカ人類に比べて遺伝的に劣っていると名指しされているようなものですよね。

私個人的に、メキシコをはじめとする中南米に、UFOだとか、モスマンだとか、フライングヒューマノイドだとか、「外からの知的生命体」の目撃談が絶えないのは、このあたりの民族的コンプレックスにも原因が在るような気がするのですが。
宇宙文明起源説、てやつは、存外先住民にとっては心の安らぎともいえる説なのではないかなあと。

よく、ナスカの地上絵が「空からしか見えないものなんだから、宇宙人に見せるために作ったもんだ、という解釈をされますが、これ、シンプルに考えれば、空の上の人、ようするに

神様

に見せるために書いたものなんで、地上の人間が見る必要はないんですよね。神様がわかればいいんだから
ただ、ナスカ文明というのは、土器や地上絵くらいしか明確に遺物を残していないため、どんな文化だったのかはっきりしない点が多く、また、地上絵も「神様に向けて発信している」ことは理解できても「なんでそんなものをいくつも書く必要があったのか」という点ははっきりとしていないので、用途不明な点と、文明の担い手が不明な点から「謎の文明」という扱いを受けてます。
が。それ、ナスカだけでなくほかの文明大抵そうだから
中南米の文明の特色として、鉄器を持たなかった、文字文化を持たなかった(キープ文字等、持っていたという説もある。また、マヤはマヤ文字という、独特の絵文字を用いていた)ということがあり、文明の全容が大変つかみにくく、ほとんど伝承と推測に頼らざるを得ないのですが、そこにコンキスタドールがはいってきているため、世界観も宗教観も、キリスト教とちゃんぽんなってしまっていて、原型がよくわからないのですよ。
キリスト教的な習慣のひとつに、聖なる像が(マリア像とか)隣村の祭りに出張するという習慣があるのですが、そもそもこういう習慣はキリスト教には見られないし、では、現地の宗教の影響を受けてこうなったんだろう、という話になるのですが、そこまでの推測はできても、いったい、いつ、どういう形で、どんな儀式や宗教観の影響でこうなったのかが、皆目わからない。現地の人もわからないし、当然学者もわからない。
しかもタチがわるいことに、政情不安定な国が多く、大規模な発掘調査、研究というのが、とても難しい。
くわえて、遺物のほとんどがジャングルの中、とにかく交通の便が悪い。
とても学者泣かせなので、よくわかんないものだから、世界史の教科書でも、中南米ひとからげに、1Pで

鉄器を持たなかった
スペインに侵略された
ピラミッドがあった
地上絵を描いた

偏見を持つなって方が無理な記述のされ方をしてます。
ところが、そんなよくわかんない文明であるにもかかわらず、異常に数学、天文分野が突出して発達しているせいで宇宙人と結び付けられるのですが
これ、答えはすごくシンプルで、ようするに農耕暦を作るために非常に尖がった発達をしてしまっただけなんですよね。

エジプトでは、太陽暦を使用していたことが知られていますが、もともとエジプトも太陰暦を使用していました。
月はでっかくてめだつので、観測がしやすいんです。
しかし、農耕にはとても都合が悪く、太陰暦というやつは、どんどんずれていって、農耕用の暦としては、あまりよろしくない。
どうにか改善しないとな、と首をひねっていると、シリウスが一年365日周期で動いていることに気づき、「じゃあ365日でいいや」てことになったんですよ。これはシリウス暦と呼ばれるんですが、うるう年は考慮されていないので、結局ずれてしまう。
これを改定したのが、神官暦というやつで、しかし民間では、その名からも想像できるとおり、使用されていないため、うるう年がくるたび、やっぱりずれていってしまう。さすがにまずいってんで、統合されるわけです。

マヤは、ハアブとツォルキンという二つの暦を組み合わせ、52年で1周期になるという、途方もなく気の長い暦を使い分けていたらしいんですが、その数字の組み合わせの魔術に引っかかった人がマヤカレンダーだの何だのと言い出し、またぞろ終末論を展開していたことは、わりと記憶に新しい人もいるかと思いますが、マヤがそういう方向に特化したことについては、天体観測に向いた、比較的高地に文明が発達したことと無関係ではなかったろうし、最近の研究では、実は暦としての精度はそれほど高くないともいわれているので、ほんとに終末が来るとしても、計算間違いをちゃんと考慮して計算しないと、結論がずれてくることになると思います。

でまあ「謎」といわれてしますが、残っているものは、ちゃんと前代の文化の流れを汲んでいるものばかりで、突如として高度な文明が現れた、ということではないんです。
鉄器がないのに、非常に精緻な石垣を作ったりしているので、短絡的に「すごい」という話になるんですが、時間をかければ、人間ってのはとんでもないことをやってのけるんですよ。石器でも加工が可能なことは、ずいぶん昔から証明されているにもかかわらず、謎の方がロマンがあるとか、そのほうが視聴率が取れるとかいった理由で、やたらに神秘めかしているのをうのみにしている人が、宇宙だの何だのに結び付けたがるんですけれども
現地では、民族主義的な観点から、むしろ積極的に宇宙と結びつきたい、という願望があるのかもしれません。
わたしらが見上げている空とは、違った空を見ているのかもしれません。
そういう考え方なら、「夢がある」とていっていい気がします。






しかしUFOですぎだよなメキシコシティ(笑)






最後に有名なパターソン・ギムリン・フィルム

「上半身と下半身の動きが人間のそれとは異なっている」
とかいわれてましたが
大人になってみてみると、どう見ても中の人が居るよなこれ(笑)
それでも、ピンボケ写真や目撃談ばかりの中、カラー、しかも動画である、という点は、画期的だったのです。
しかし、カラーであり、動画であるということは、誤魔化しがしづらいという重大な欠点があるため
現在この手の動画は、構造が単純なUFOに、ほぼ限定されています。CGIで描けるから。
まあ、宇宙人が飛び出すやつとかもありましたが。あそこまでやっちゃうと逆に「あの身体能力はどうなの」とか、かえってうさんくさくなってしまうのですが。CGIくさいし。
こういう古色蒼然としたものは、真贋別として「夢がある」で片付けてしまっていいものだと、私は思います。
理性的な結論から言ってしまうと、北米には類人猿が居たことがないんで「いない」って話になるんですけどね。